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camelc by 松野尾仁美

Author:camelc by 松野尾仁美
福岡市内の小さな設計・デザイン事務所です。
旦那がフラッフィックデザイン、所長である私が建築デザインを担当しています。
HPはhttp://www.camelc.net/です。


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娘の誕生日

 今日は娘の誕生日です。9歳になりました。時間がたつのは早いもので、生まれたのがついこの間のような気がします。

 思い起こせば、9年前の11月16日の夜に予兆もなく破水。「なんか、破水したみたい・・・」と、旦那にいいつつ、床を拭く私。(←だって、水浸しでほっとけない。)予定より1ヶ月半も早く、病院に電話すると、即入院とあいなりました。

 病院に行って診察を受け、「このまま、赤ちゃんを1日はお腹の中においた方がいいので。」と説明され、陣痛抑制剤を点滴されました。これが、結構、吐き気がでる薬で、気持ち悪かったです。
 翌日、夕食の時からは陣痛抑制剤をなくして貰えました。消灯の時間、電気を消しにきた看護師さんに「あの~。なんか、陣痛みたいなのがあるんですが・・・」というと、「あ、初産だから。すぐには産まれないからね。」と立ち去ってしまいました。
 数時間後、{やっぱり、陣痛では?}と思い、ナースコール。(11時くらいだったかな?)話を聞いて「そんなに、すぐにはね。」と笑顔で立ち去る看護師さん。そして、約1時間半後、「あの~、やっぱり陣痛だと思います。」とナースコールをすると、(看護師さん、しつこいと思ったでしょうね。)「じゃあ、ちょっと、見てみましょうか。」と言われ見ていただくと、「あ、本当だ!頭見え始めてる!」{だから・・・言ってるのに・・・}
 それからは、忙しかったです。「あ、分娩室、暖房入ってない!暖房、暖房!」「あ、先生に、電話して!」「お湯!」と看護師さんの声が耳に入り、しばらくしてから「歩ける?」と声をかけて頂き、分娩室に。
 分娩室に入ってからも、早かったです。分娩室に入って横になると、看護師さん「あ、ご主人に電話するの忘れていた!」と慌てて、電話をかけに行ってくれました。当時の自宅は病院から歩いて10分ちょっと。立会い出産の予定でしたが、{間に合うかしら?}と思ったのを覚えております。
 正確な時間はわからないのですが、旦那が駆けつけて、10分後ぐらいに、無事出産!18日の午前2時過ぎに、娘は生まれました。

 実質、本当に苦しかったのは3時間くらいで、安産でした。といいつつ、娘は1880gの未熟児で、即保育器に投入されました。「肺が不完全だったら、九大病院に搬送するからね。」とお医者さんに言われていたのですが、肺も問題なく、ほっと一安心でした。

 しかし、まあ、なんてせっかちな人。予定よりも1ヶ月半も早く生まれて、出産当日もあっという間に産まれてきた娘は、よっぽど早くこの世界に来たかったのかな?と思わずにはいられません。
 とにもかくにも、お誕生日おめでとう。





 

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moi | URL | 2008-11-19-Wed 11:28 [編集]
おめでとう!!
ありがとうございます
camelc | URL | 2008-11-19-Wed 20:32 [編集]
ありがとうございます。
TVを見ていたら、11月18日はミッキーマウスの誕生日なんだって。
へえ~と思いました。


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