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camelc by 松野尾仁美

Author:camelc by 松野尾仁美
福岡市内の小さな設計・デザイン事務所です。
旦那がフラッフィックデザイン、所長である私が建築デザインを担当しています。
HPはhttp://www.camelc.net/です。


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ゆるめる

 大学生の時、ゼミで、謎掛けのように、先生から言われたことがあります。

 『人が住む。という行為は、機能を全部、外に出していき、突き詰めると、ホテルでいいのではないか?

  むしろ、機能が満足すれば、ホテルで十分で、敢えて、家は必要なのか?』


 前段に、古くは、日本の住まいというのは、冠婚葬祭も住まいで行っていたのが、現代は、外部に切り離されていること。それに、最期の場所も多くは病院になっているし、生まれてくるのも病院で、現代の住まいは、ご飯を食べて、寝て、着替えて、入浴や洗面の機能があればよいとなれば、ホテルと同じだよね。という話があったのでした。


 このことは、私の頭の片隅に、いつも残っていて、なぜ家を建てるのか?という、素朴な疑問に繋がっています。

 というか、そういう、意味がある家を建てることができるのか?と自問しているのです。

 (実際、著名な方で、ホテル住まいという人もいますし、それは、それで成立する話なのでしょう。)


 ただ、最近思うのは、住まいという空間だからこそ、自分のテリトリー(領域)を確保しやすく、その場にいることで、自分を『ゆるめる』ことができるのではないか。ということ。


 この『ゆるむ』ということが、様々な面で大事なことだと、感じているところです。



 この話の続きは、また、今度。





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改正省エネ法

 昨日は、プロトハウス事務局さんが主催された、『パッシブ住宅づくり実務講座』に参加してきました。

 空設計工房の江藤眞理子さんが講師をされて、パッシブ住宅の話を伺ってきました。

 他にも、ドイツの事例や断熱材、透湿可変シートの話など、盛り沢山の内容でした。


 先日は、『改正省エネ法基準2013 完全マスター講習』に参加してきましたので、連続して、住宅の熱性能を考える機会となりました。


 というのも、14年ぶりに省エネ法が改正になり、住宅は今年の10月から施行になるのです!!

 暫くは移行期間ですが、2015年には新基準に完全移行で、2020年には義務化になります。


 時代は、省エネ・パッシブですね。

 昨日の、江藤さんのお話にもあったのですが、断熱・気密の性能を上げることは、省エネになるだけでなく、温熱環境がよくなることで、とっても居心地がいい住まいになるんです。

 断熱の効果として、壁面、天井面などの表面温度が室温とあまり差がなくなり、すなわち不快な温度環境にならないのです。

 
 今後は、目に見えない『快適性』を、数字で評価できるようになりたいですし、具体的に住まい手に提示できるようにならなくては。と思いました。

 


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中間検査終了

 本日は、現場監理中の住宅の中間検査でした。

 
 特段、問題はなく、ほっと一安心。


 ・・・事前に耐力壁の位置や金物もチェック済みで、問題ないと思っていても、検査中は何だか落ち着かないです。

 
 今回は、耐力壁はダイライトを使用していて、筋交いはありません。


 このところは、筋交いでなく、耐力面材を使用することが多くて、在来工法でありながら、2×4の考え方を混ぜたような感じになっています。


 屋根の野地板も耐力合板を使っていて、水平構面を固める仕様にしているのですが、構造的にはよくても、本当は、素材のことをから考えると、合板系は使いたくないという、微妙な気持ちです。

 
 何かいい方法がないのか、模索中です。
 


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お金の話し

 今日は二件、打ち合わせがあり、どちらもお金の話・・・

 ご要望を全て盛り込んだ図面を作成後、工事費を見積るわけですが、初めにでてきた見積もりで、予算に納まったことはありません。

 打合せを重ねる度に、夢が膨らんで、家具工事も増えるし、照明も増えるし・・・

 そもそも、「伺った希望予算だと△△坪くらいですね。」とお話しさせて頂いている大きさが、どんどん膨らんで、予定より大きくなるのも、よくあること・・・

 
 というわけで、今日の打ち合わせの二件とも、予算オーバーをいかに予算内に近づけるかという打合せでした。
 
 (一日中、お金の話をしていました。)

 
 減額のアイデアを出して、ひとつづつ、いくら減額になるかをつめていくのですが、この作業は実は大事なのです。

 予算調整に必要ということもあるのですが、『自分の暮らしに、本当に必要なのか?』と振り返ることが一番のポイントです。

 バーゲンでつい買ってしまった服が、全く着ないまま箪笥のこやしになるのがいい例で、住まい作りも自分の暮らしに必要なものかを確認してすすまないと、作ったはいいが、使わなかった・・・ということになりかねません。

 ユーティリティを作って、3帖くらいのスペースにアイロンコーナーを作っても、実際は、家族のいるところでアイロンかけして、リビングにアイロン台が出てきたまま。なんて、話しはよくありますね。


 
 減額調整の作業をしながら、本当は、『自分の暮らし方はどうしたいのか?』『本当に必要なものは何か?』を確認することで、暮らしが見えてくるのです。


 さて、減額調整は来月上旬まではかかりそうです。


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LEDの波

寒い日が続いております。
朝、寒くて布団から出られません・・・

相変わらず、仕事が立て込んでおり、年末に向けてラストスパートといった感じでしょうか?
さて、現在進行形の物件ですが、いずれも、「照明はLEDにして下さいね。」と住まい手さんから言われています。

今までは、LEDは器具のバリエーションも少ないし、頭痛がするようになったという話しもあるし、何より白熱灯の光の出方が好きだし・・・

ということで、頑なに白熱灯派でしたが、住まい手さんの要望がLEDとなると、検討しないわけにはいきません。

国の方針で、省エネの観点から、白熱灯はいずれ生産中止になることですし、でも、正直、ふぁんと回り込むような暖かい光である白熱灯が無くなるのは残念です。

LEDと白熱灯で同じ光束の器具でも、やはり、LEDは指向性が高く、光の出方が違いますよね。

でも、時代はLED。つい、1年前に比べると、器具も安くなっていて、バリエーションも増えているし、それに、エネルギー問題のこともあるし・・・

今後はやっぱりLEDなんで、更に、光の出方など改善されてくるといいな。と思っています。


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