あけましておめでとうございます。
さて、昨年の11月に、家の植え込みで、子猫を保護しまして、わが家の仲間入りとなりました。
虎柄でして、名づけて、「小虎」です。
13年ぶりの子猫育てで、可愛いけれど、その激しさに圧倒されぱなし。です。
猫は性格と毛の柄や色が関係性があると言われるのですが、この柄は一番野生に近い柄らしいです。
いや~、本当、野生児です。(俊敏すぎて、寝ている時しか写真に撮れないです。)
↓ということで、小虎からの新年のご挨拶です。

昨年は元旦早々、初詣バスツアーに出かけたり、活動的でしたが、今年は、ゆるゆるとしたスタートでした。
本日から、やっとエンジンがかかった感じです。
本年も宜しくお願い致します。
さて、昨年の11月に、家の植え込みで、子猫を保護しまして、わが家の仲間入りとなりました。
虎柄でして、名づけて、「小虎」です。
13年ぶりの子猫育てで、可愛いけれど、その激しさに圧倒されぱなし。です。
猫は性格と毛の柄や色が関係性があると言われるのですが、この柄は一番野生に近い柄らしいです。
いや~、本当、野生児です。(俊敏すぎて、寝ている時しか写真に撮れないです。)
↓ということで、小虎からの新年のご挨拶です。

昨年は元旦早々、初詣バスツアーに出かけたり、活動的でしたが、今年は、ゆるゆるとしたスタートでした。
本日から、やっとエンジンがかかった感じです。
本年も宜しくお願い致します。
年末のお忙しい時期、みなさまいかがお過ごしですか?
今年は、本当に忙しい1年でした。
一般的には、27日が仕事納めのようですが、まだ、仕事をしております。(苦笑)
本日は、朝倉の杉岡製材所さんにお邪魔して、納品していただく予定の材料の確認して来ました。
原板を拝見したり、節の処理の仕方について、説明を頂きましたが、含水率の重要性を改めて感じました。
現場は保育園ですが、子ども達が長時間過ごす空間だからこそ、無垢の木を使いたい。しかも、暖かさがあり、柔らかい杉がいい。というのが、設計当初からの思いです。
柔らかいから、傷もつくし、凹みやすいのですが、これは、二律背反。 この柔らかさが魅力なので。
杉岡製材所さんで製材して頂く、杉の無垢フローリング、杉の腰板、杉の枠材、杉の巾木は、杉の子保育園さんに納品されます。
建具も杉の予定で、杉づくしなのです。(笑)
写真は、納品頂く物とは違う、うづくりの杉のフローリング(厚み30mm)ですが、とてもよかったです。
次の物件では、ぜひ使ってみたいです。

今年は、本当に忙しい1年でした。
一般的には、27日が仕事納めのようですが、まだ、仕事をしております。(苦笑)
本日は、朝倉の杉岡製材所さんにお邪魔して、納品していただく予定の材料の確認して来ました。
原板を拝見したり、節の処理の仕方について、説明を頂きましたが、含水率の重要性を改めて感じました。
現場は保育園ですが、子ども達が長時間過ごす空間だからこそ、無垢の木を使いたい。しかも、暖かさがあり、柔らかい杉がいい。というのが、設計当初からの思いです。
柔らかいから、傷もつくし、凹みやすいのですが、これは、二律背反。 この柔らかさが魅力なので。
杉岡製材所さんで製材して頂く、杉の無垢フローリング、杉の腰板、杉の枠材、杉の巾木は、杉の子保育園さんに納品されます。
建具も杉の予定で、杉づくしなのです。(笑)
写真は、納品頂く物とは違う、うづくりの杉のフローリング(厚み30mm)ですが、とてもよかったです。
次の物件では、ぜひ使ってみたいです。

地域の男女共同参画部会の研修会で福岡県糸島市にある盲導犬の訓練センターに見学に行ってきました。
知っているようで知らない、盲導犬のことについて、色々お話が伺えてよかったです。
盲導犬になれるのは候補生のうち、約4割だそうで、なかなかの関門です。
1年間の訓練期間中、2回のテストを受け、そもそも、候補犬になれるかも、品性、健康診断など経てと言うことで、盲導犬になれるのは、本当に優秀な仔なんでしょう。
一番印象に残ったのは、生まれる時の繁殖ボランティア、リタイア後の世話をするボランティア、それに、盲導犬にならなかった仔のお世話をするキャリアチェンジ犬ボランティア等と、多くのボランティアの方々に支えられているということ。
1頭の盲導犬を育て上げるのに、約300万かかるそうですが、その90%は寄付で、残り10%が補助金だそうです。
本当に、多くの善意の上で成り立っているという事実を知りました。
見学では、盲導犬の候補犬の実演も見せて頂いたのですが、人間で言うと、20歳そこそこの遊びたい盛りに、よく頑張っています。
わが家の猫は、食べて、寝るだけですから。(笑)
(しかも、愛想が悪くて、飼い主も避けて通るという・・・)
街なかで盲導犬に出会った時の注意も伺いました。
盲導犬に「話しかけない」「触らない」「食べ物を与えない」だそうです。
お仕事中の彼らの注意を散漫にして、飼い主さんを危険にさらさない為ということでした。
むしろ、信号まちなどで、ユーザーさんに「今、青ですよ。」とお伝えするのは OK だそうです。
(盲導犬は色がわからないので、ユーザーさんが周りの雰囲気で、渡れるという判断をしているので、誤ることがあるらしいです。)
色々と、勉強になりました。見学させて頂き、ありがとうございました。
知っているようで知らない、盲導犬のことについて、色々お話が伺えてよかったです。
盲導犬になれるのは候補生のうち、約4割だそうで、なかなかの関門です。
1年間の訓練期間中、2回のテストを受け、そもそも、候補犬になれるかも、品性、健康診断など経てと言うことで、盲導犬になれるのは、本当に優秀な仔なんでしょう。
一番印象に残ったのは、生まれる時の繁殖ボランティア、リタイア後の世話をするボランティア、それに、盲導犬にならなかった仔のお世話をするキャリアチェンジ犬ボランティア等と、多くのボランティアの方々に支えられているということ。
1頭の盲導犬を育て上げるのに、約300万かかるそうですが、その90%は寄付で、残り10%が補助金だそうです。
本当に、多くの善意の上で成り立っているという事実を知りました。
見学では、盲導犬の候補犬の実演も見せて頂いたのですが、人間で言うと、20歳そこそこの遊びたい盛りに、よく頑張っています。
わが家の猫は、食べて、寝るだけですから。(笑)
(しかも、愛想が悪くて、飼い主も避けて通るという・・・)
街なかで盲導犬に出会った時の注意も伺いました。
盲導犬に「話しかけない」「触らない」「食べ物を与えない」だそうです。
お仕事中の彼らの注意を散漫にして、飼い主さんを危険にさらさない為ということでした。
むしろ、信号まちなどで、ユーザーさんに「今、青ですよ。」とお伝えするのは OK だそうです。
(盲導犬は色がわからないので、ユーザーさんが周りの雰囲気で、渡れるという判断をしているので、誤ることがあるらしいです。)
色々と、勉強になりました。見学させて頂き、ありがとうございました。
気が付くと、11月でした。
来月が12月と思うと、あまりの月日の流れの早さに、びっくり!
です。
毎日忙しくて、仕事が溜まっております・・・
ブログの更新もままならず、久しぶりにあけたら、1ヶ月更新していないということで、広告がでていました。
明日は、新築の戸建住宅が引渡しです。
トップライトがあちらこちらに設けられていて、それぞれの光の入り方が違っているので、多様な光を楽しむことが出来ます。
ダイニングの高さが4.2Mと高くて、そこにつけられた建具も大きくてインパクト大!です。
外構工事が残っているので、完全な完成はもう少し、先になります。

この物件はインクルーシブデザインを取り入れた設計手法ですので、竣工写真が出来たら、少しづつ、ブログにも書いていきたいな。と思っています。
来月が12月と思うと、あまりの月日の流れの早さに、びっくり!

毎日忙しくて、仕事が溜まっております・・・
ブログの更新もままならず、久しぶりにあけたら、1ヶ月更新していないということで、広告がでていました。

明日は、新築の戸建住宅が引渡しです。
トップライトがあちらこちらに設けられていて、それぞれの光の入り方が違っているので、多様な光を楽しむことが出来ます。
ダイニングの高さが4.2Mと高くて、そこにつけられた建具も大きくてインパクト大!です。
外構工事が残っているので、完全な完成はもう少し、先になります。

この物件はインクルーシブデザインを取り入れた設計手法ですので、竣工写真が出来たら、少しづつ、ブログにも書いていきたいな。と思っています。
先日、東京からお見えになったお客様をご案内して、宮地嶽神社に行って参りました。
宮地嶽神社と言ったら、福岡でも有名な神社で、正月の三社詣でで、太宰府天満宮、宗像大社と宮地嶽神社というのが、定番のイメージです。
私は生まれも育ちも福岡ですが、数回しか行ったことが無く、今回、その奥にある『民家村自然広苑』まで、足を踏み込みました!
というか、そんな場所があったとは、全く知りませんでした。
(当日、事務所に遊びに伺った建築家の高田宏明さんに教えて頂きました。)
色々なタイプの民家が移築されていて、見学することが可能ですが、その痛み具合も凄い・・・
保守するのには、やっぱり、費用の負担が大きいのだろうと痛感します。
移築も昭和50年代とか、結構古くて、そんな前から、ここにあったの?と驚きました。
名前は知っていたけど、実物を見たことが無かった『くど造り』も、見れて、ちょっと感動。
その中でも、圧巻だったのが、石屋根の家。
正式には『高床式平柱小屋』とあり、対馬からの移築だそうです。
そのプリミティブというか、バナキラーな感じが格好よいです。

ほら、凄い迫力でしょう・・・
この『民家村自然広苑』に隣接して、何故か、動物もいて、ちょっと不思議な空間でした。
宮地嶽神社と言ったら、福岡でも有名な神社で、正月の三社詣でで、太宰府天満宮、宗像大社と宮地嶽神社というのが、定番のイメージです。
私は生まれも育ちも福岡ですが、数回しか行ったことが無く、今回、その奥にある『民家村自然広苑』まで、足を踏み込みました!
というか、そんな場所があったとは、全く知りませんでした。
(当日、事務所に遊びに伺った建築家の高田宏明さんに教えて頂きました。)
色々なタイプの民家が移築されていて、見学することが可能ですが、その痛み具合も凄い・・・
保守するのには、やっぱり、費用の負担が大きいのだろうと痛感します。
移築も昭和50年代とか、結構古くて、そんな前から、ここにあったの?と驚きました。
名前は知っていたけど、実物を見たことが無かった『くど造り』も、見れて、ちょっと感動。
その中でも、圧巻だったのが、石屋根の家。
正式には『高床式平柱小屋』とあり、対馬からの移築だそうです。
そのプリミティブというか、バナキラーな感じが格好よいです。

ほら、凄い迫力でしょう・・・
この『民家村自然広苑』に隣接して、何故か、動物もいて、ちょっと不思議な空間でした。