お肌がかさつく季節になってきました。我が家では「エバメール」ゲルクリームを愛用しております。どろっとした乳白色のゲル状のクリームで、厚塗りしなければ、べたつきません。娘のかかとも旦那の髭剃り後も、私の顔も、全部これ1本。
アラフォー世代としては、もっと高価なクリームを使わないといけないのでしょうが、このところずっとこれ1本です。友人が使っているのを見て、おすそ分けを貰って以来です。説明によると、メイク落としやピーリング、パックにとこれ1本でOKらしい。たま~にピーリングの使い方もしています。メイク落しはやっぱりクレンジングの方が好みかな・・・
娘はかかとのカサツキにとってもうるさい。3歳くらいからでしょうか。寂しい夜も、落ち込んだ夜も、嬉しい夜も、寝る前にかかとにクリームを塗らないと、眠りません。ある意味、儀式化していて、ベッドの上で丁寧に丁寧に両足に塗りこんでおります。小さい頃でしたが、「クリームがない!」と大騒ぎになって、泣いて大変だったので、クリームは欠かすことができません。
私は、密かに「安心クリーム」と呼んでおります。日によっては、あんまりしつこく塗っているので、{何だか、かかとじゃなくて心に塗っているみたいだな・・・}と思ったことがあります。
娘はかかとにクリームを塗った後は1歩も歩きません。この前もお友達と遊んだまま、おもちゃがホッタラカシ。寝る前に「ちょっと、片付けて!」と言うと「あ、クリーム塗ったから、歩けん。ママ、片付けといて~。」
本当に、もう・・・
一級建築士は国家資格で国土交通大臣の名前とハンコの入った証書を貰います。ちゃんと、お墨付きを頂いているわけです。(二級建築士は都道府県知事の名前で発行)そのため、「私は一級建築士です。」と胸を張って言えます。(何といってもハードな試験もありますしね。)
でも、建築家って、どういった人が建築家という定義が日本にはありません。海外ではちゃんんと認知されている国もあるそうです。
絵を描く人が「絵描きです。」とか「イラストレーターです。」とかラインが曖昧なように、はたまた文章を書く人が「作家です。」というのか、「ライターです。」というのか「コピーの仕事をしています。」というのか・・・そんな感じでしょうか?
2008年10月号の「建築ジャーナル」に古川保さんの『建築家はいらない?!』の記事が掲載されていました。
*****以下本文抜粋*****
出江寛氏は言う。「建築士は1級建築士、2級建築士などの資格を持っている人。建築屋は商売を旨としている人。建築家は画家や作家と同じ、画家が絵の具の塗る価値を平方メートルいくらで換算しないし、作家が紙と鉛筆の消耗費で請求はしない。建築家は哲学をもって作品性で勝負する人である」と。
最近は建築家のオンパレードである。
*****以下省略******
私自身は「建築家」なのかを問われたら、「いや、そうだっけ?」と考えてしまいそうです。自信の無さかもしれませんが、腑に落ちない。まだまだ、勉強が足りませんね。
3年生の彼女は、今はエポックの時間に「素数」をやっています。学校ではこの時期に「素数」をやらないのですが、デッキ(カードを積んだ山)から一枚引いて、果たして素数か否か!というゲーム感覚で楽しんでいるようです。
現在、「こひつじ土曜学校」では全日制への動きが出ているようで、活発に活動されています。
先日、ちらしを配布してね。とお願いされたので、ついでにブログでもお知らせしておきます。
11月8日(土) 「福岡におけるシュタイナー学校立ち上げに向けての第一歩」 講師:ベン・チェリー氏
<福岡シュタイナー学校立ち上げ委員会・こひつじ土曜学校 共催>
09:00~11:30 会場:桧原会館 学齢期にシュタイナー教育をつなげることの意味
13:30~15:30 会場:こひつじ幼稚園天使堂 シュタイナー学校立ち上げへの第一歩
info@camelc.netへお問い合わせ下さい。詳しいちらしをFAX致します。
11月16日(日)「こひつじ土曜学校 チャリティコンサート&バザー」
11:30~13:00 <ワークショップ>
麦わらで作るストロースター
羊毛で作るオーナメントやツリー
<バザー>
絶品!壱岐の干物、天然酵母パン、酵素玄米おにぎり、雑貨 など
14:00~15:20 コンサート&オイリュトミー公演
会場:こひつじ幼稚園 天使堂・コモン(福岡市南区桧原2-40-1)
お近くにお越しの方はお立ち寄り下さい。
どこで何をしているのやら、全くもって怪しい。随分前ですが、車で仕事にでかけた時、通学路途中のマンションの植木に、お友達の男の子とよじ登っているのを目撃しました。(後で聞いたら、セミ捕りしていたらしい。)
そして、昨日も帰りがやや遅かったです。娘の話では数軒先のお宅の犬に会いに行ったのだとか。犬の名前はキャラちゃん。ちょっと前に一緒にいたメルちゃんがいなくなって、今はキャラちゃんだけらしい。(二匹でキャラメルちゃんだったそうです。)たしか、小型犬で、シーズー(?いや、ヨークシャーテリア?)で、とても可愛らしいです。娘の話によると服を着ていて、スカーフをしてたそうです。
何故かそちらの奥さんと色々と話をしてきたそうで、我が家の猫がさかりがついて、叫んでいることも話したらしい・・・「(聞こえてくる猫の声は)野良猫かと思っていたよ。」と言われたそうです。(恥ずかしい・・・)
内弁慶な彼女がご近所に立ち寄っているなんて、意外です。
家に戻っても寒くて、ついに、暖房器具のスイッチON!我が家の冷暖房はピーエス工業のHRCです。暖房時は温水をフィン状のパネルにまわして、暖房します。
エアコンと違って気流感がないのがとてもよく、全館空調でどこにいても同じような暖かさです。
・・・といいつつ、我が家は建築時のコストを抑えるため、内部を仕上げず、断熱材も金属サンドイッチの中のフェノールフォーム20mmだけで、それはそれは、断熱性能に問題あり!の為、暖房費がかかって仕方ありません。当然、よそ様のお宅ではできませんので、自邸で試しにやってみたところ、痛い目にあいました。
どれくらいって・・・冬場の暖房費は一番寒い時期で月に電気代が4万6千円くらいです。(空調だけで別に動力電源の電気契約をしているので、かかっている費用がはっきりわかります。)いやあ。凄いです。エコじゃないですね。
断熱がしっかりしていないと、大変な目に合うことを身を持って体験しております。これから家を建てる方、断熱はしっかり!をお勧めします。
学年学級委員の方が先生と一緒に準備をして下さり、3年生全員とその保護者が集まって体育館で行われました。
やったのはカイェン・パラッ(ケンケン競争)、クワールークポーン(風船ころがし)、シャッカヤォー(綱引き)の3つです。タイにも綱引きってあるんですね~シンプルでタイらしさはあまり感じなかったのですが、クラス対抗で点をつけていたので、大層盛り上がりました。
旦那はにわか仕立てのタイ語を披露し、表彰状授与もやり、最後大綱の片付けと働いておりました。(よ!PTA副会長!)
それにしても、私が小さい頃は親子学習なんてなかったです。娘の時間割にはこの時間は「さいりょう」と記載され、娘が「何のこと?」と尋ねてきました。国語とか算数という科目のところに「さいりょう」とあり、多分、先生方の「裁量」に任された時間ということなのでは?と勝手に想像しております。
アジアマンスに出かけたり、イマドキの子どもは総合学習の一環で、科目で分けられない総合的な知識獲得に取り組まれてるのがわかります。
ちなみに、綱引きで全力を出した私たちはいまだに筋肉痛です。
清潔好きな彼女は、ブラッシングが大好き。ことあるごとに、ブラッシングをせがみます。ある日も、テレビを見ていると、背後に猫の気配・・・と、ショートが足を伸ばして、構えております。(どうやら、ブラッシングをせがんでいるらしい。)
猫としてこの姿勢はどうでしょう?今まで飼っていた猫たちはこんなへんな格好はしませんでした。

初めはこの姿勢に驚きましたが、いまや、定番化。しょっちゅう、脚をピ~ンと伸ばして、構えております。
すっかり仲良しのこの二人、放っておくといつまでも遊んでおります。顔は似ていないけど、何だかすっかり兄弟のようです。
この二人の共通点といえば、やっぱり食が細いところでしょうか。どちらも、あんまり食べません。(でも、焼肉は食べていました。)これまで、お友達は、我が家の味つけが好みでないようで、カレーにパスタにと、一通り駄目でした。
さて、翌日はFEAに出かけるので、お弁当が必要!ということで、メニューを悩んでいたところ、お友達のお母さんからよい情報が!!「彼は素材が好き。」
そうなんだ~。茹でたままのアスパラとか、塩茹でのパスタとか・・・茹でただけでいいとは!いい事聞いたです。お弁当の中身も、「レンコン、アスパラの豚バラ巻きがいいよ。」と伝授してもらい、早速、食材を買いに走りました。
↓とういわけで、作ってみました。同じパッケージで色違いです。

↓中身は何だか色が地味です。

おにぎりはのりを巻く?ノリ玉?と尋ねたら、何もしない方がいいとの答え。具もいらないよというので、素のおにぎり。(やっぱり、素材そのままがいいのね。(笑))

懸案のお弁当は完食でした。
そんなこんなの、2日間。お友達がいてくれたので、二人でお風呂に入って、さっさと寝て、兄弟がいるとこんなかな~。と思いました。娘は一人っ子で、いつも、いつも、私の半径2mにいます。宿題をやる時など、「隣にいて。」というので、教えるわけでもなく、隣に座らせられます。(教えると、わかっとぉと、逆切れです。)兄弟がいると、二人で過ごす時間もあって、それもいいな。と思ったのでした。
実は、この中学校3年前は本当に荒れていたらしく、色々な噂がありました。小学校ではほぼ、半々の男女比がここまで極端なのは、荒れた中学に進学させられないという家庭の女子が私立に逃げている為らしい。
この話、昨日、娘の忘れ物を届けてくれた親御さんとひとしきり盛り上がりました。「公立の中学で男女比がいびつで、女子が極端に少ないのは、学校が荒れている証拠!?」なんて、話もでました。(だって、そのまま進学すれば、小学校と同じ比率ですよね。)
残り約3年・・・我が家も決断を迫られるのか?何せ、中学は家のすぐ近所。(玄関をでて、道に出るとちょっと先にグラウンドが見えています。)私立に行って、通学に時間をかけるのか、近所の中学に通ってあまりの時間を有効に使うのか?と頭が痛いところです。
東京あたりでは、中学も私立が多いのかもしれませんが、福岡は私立の中学校はかなり少ないです。狭い中での選択肢で、本当に選べないですよね。それ以前に娘が合格するのか?疑問です。
今年は建築士法の改正もあり、研修会・講習会が多くて、研修委員の方々も例年以上に忙しい感じです。当の私は、見学の企画を今から立案しなくてはなりません。さて、さて、どのような企画なら皆さん、参加してくださるのか?
昨年は門司港レトロと下関に行ったのですが、参加者が集まらず、四苦八苦。大型バスをチャーターするので、バスの金額が・・・

今のところ、いくつか案があるので、取りまとめないといけません。こうしてみると、福岡は意外と建築の見学するところが少ない気が・・・実際、東京から来たお客様を案内しようとすると、観光名所が思いつかず、苦労します。いつも、太宰府と大濠公園、福岡ドームに案内しています。(ありきたりすぎかしら?)建築士会の見学会は当然、建築関係の専門の方々ですから、ありきたりの観光名所では駄目です!から。さあ、企画しなくちゃあ。
我が家のくうたろうさん。

実は、随分前から、鼻水がとまりません・・・鼻水を垂らしている、その姿はかなり格好が悪いです。

自分で鼻がかめないのは小さい子どもと一緒です。気がついたら、拭いてあげていますが、このところは、常時鼻水がでています。あんまり、拭いていたら、最近はあかぎれの様になって、かわいそうです。でも、以前からそうでしたが、薬は吐き出すので、ちっともよくなりません。
旦那さん曰く、「アレルギーなんじゃない?」う~ん。猫なのに、ハウスダストアレルギー?それとも、猫毛アレルギー?最近は犬もアトピーが多いと言うし、何だか・・・
例年は、20から30名の子ども達が参加するらしいのですが、今回は5名!運動会に重なったり、連休の中日と条件が悪かったようです。本来ならば、山車を曳いて住吉神社から、下照姫神社まで歩くところを、何と、その山車の上に乗せてもらうことに!娘には「あなたはお姉ちゃんの方だから、歩けない~とか言わんとよ。」といい聞かせていたのでですが、結局、歩くことなく、VIP待遇でした。
キャナルシティ近くを練り歩き、通りかかったお姉さん達から「きゃ~、かわいい。」と言われ、物珍しかったらしい外国人観光客からは、パシャパシャと写真を撮られ、すっかりご満悦でした。

↑出番待ちで、ぼ~と立っております。
住吉神社は私の両親が挙式したところ。私が生まれて、娘が生まれてと、そのご縁に感謝です。
参加は10歳までです。「来年も是非~。」と神社の方からお声を掛けて頂きました。・・・でも、他の子は3歳前後。小さい子は衣装をつけると本当に可愛いです。娘は際立って大きくて、来年はどうかな~。山車に乗るときも他の子は乗せて貰っていたけど、娘はガンガン一人で登っておりました。(笑)
今やっているのは24坪。約80平方メートルです。すっかり、小さい家に慣れてしまったので、逆に大きくなると、戸惑ってしまいます。春先でしたが約50坪の家のプランを作るのに、初めはどう広げようと悩む有様です。(苦笑)
24坪とかいうと、え~もうちょっと広く・・・なんて、言われたりしますが、マンションの3LDKと比べると、同じくらいですよ。戸建でみると小さいって思うのかもしれませんが、外とのつながり方やプランで、思うより広く感じたり出来ます。
うちの事務所にいらっしゃる方は予算が厳しいので・・・なんて、初めにおっしゃいますが、コンパクトに作れば大丈夫!例えば、25坪で坪60万とすると、1500万。どうでしょう?
坪単価を落とすことは、性能にもしわ寄せがいくので、お勧めしません。とりあえず、坪60万キープすれば合格ラインでしょうか?(といいつつ、先日他の設計事務所の方とお話したら、70万かかると・・・あ、こうおっしゃてるのは一人や二人ではありません。)
私が小さい(←146cm)から、小さい家の仕事がくるのかしら?なんて、思ったり。(笑)といいつつ、東京では24坪は小さい部類には入らないのかも・・・
随分前は人気の講座で、40名の定員に対し、80名から100名の応募がありました。試験と面接を経て、入校してきた生徒さんたちはとてもやる気があって、講座も活気があったように思います。
雲行きが怪しくなったのは、ここ4年前くらいでしょうか。丁度、景気が上向きと言われていた時期です。主に、訓練校の生徒さん達は失業給付金を貰いながら、職業訓練を受け、再就職の足ががりとすることを目指していますが、景気がよくなったかな~と世間が言い始めた頃、極端に応募は減りました。(やっぱり、職があったんでしょうね~。)
ついには定員割れをし、追加募集で生徒さんをかき集める状況。試験や面接もやるけど、応募したヒトは全員合格。といった状況の中、生徒さんの欠席も目立ち始め、卒業制作も出さない人も増え・・・インテリアコーディネーターの試験合格率もガタッと落ち、就職率も悪く、という負のスパイラル状態でした。
中には熱心で、やる気のある人も多くいるのです。その方達の卒業制作は、そのまま、インテリアコーディネーターの実務で使えそうなレベルにまで達しています。
私の考えでは、「皆さん大人だし、自分で判断しようね。」というスタンスで、課題を出さなくても、遅刻しても、途中で退席しても、特に注意は致しません。だって、「大人ですから。」
ただ、一昨年でしたが、授業中に隣の同士で、旅行の相談をパンフレットを見ながら、ず~~とやっていた時には、さすがに、声も邪魔で、授業にならなかったので、注意しました。そしたら、その二人は、帰っちゃたんですよ・・・この件があって、私のモチベーションがぐっと下がってことは否めません。
訓練校は公的機関がやっていますから、職業訓練中の費用の負担は殆どありません。せいぜい、教科書代や文具代程度です。インテリアコーディネーターの講座に自腹で行ったら、50万くらいのコースがタダです。受講しているヒトは、公的な資金が入って受講しているという自覚が必要ではないのか?と考えずにおれません。
かく言う私も、会社を辞めて、失業保険を貰いながら、この講座を受講しました。先生方が熱心で、建築の大学を卒業してるにもかかわらず、知らないこととだらけで、本当に勉強になりました。今の私にとっては、とても役に立っています。
そんな講座もついには閉鎖です。今まで、お世話になった先生方、事務局の皆さん、そして、講義を熱心に受けてくれた生徒さん達、本当にありがとうございました。講座を受けられた方々の今後の一助になれば、とても嬉しく思います。私自身も学ぶことが多かったです。
毎度のことですが、忙しさに拍車がかかると、家が乱れる・・・(←汚くなるという意味です。)洗濯物は山盛り、掃除も行き届かず。普段から手抜きがちなので、時間に余裕がないと、更に凄いことに。仕事も家事も子育ても完璧!というカリスマ主婦からはほど遠いです。

かといって、旦那さんは家事を手伝うことは、あまりなく・・・洗濯物の山は高くなる一方。ただ、旦那さんは手も出さないが、口も出さない。というスタンスなので、私が家事をサボっても、怒ることはありません。これは、本当にありがたいです。
といいつつも、ちょっとは片付けなくては!
そんな中、お世話になった先生(私は生徒ではなかったのですが、この方にお会いした時、先生のお立場でしたので、先生とお呼びしております。)のご紹介で、「なかなか、凄い取り組みをされているから。」と『空設計工房』の江藤眞理子さんにお会いすること出来ました。
江藤さんは近年、電磁波過敏症の方のお住まいを手がけられ、健康、エコといったテーマを大事にしていらっしゃいます。(お困りの方はお問い合わせされてはいかがでしょうか?)
江藤さんのHPにあるように、地球環境を大事にしたいとのお言葉通り、グローバルな視点をお持ちでした。なお且つ、生活者としての視点もお持ちで、私自身とても共感することができました。性能のことや家作りのスタンスについても、的確なお答えを頂き、穏やかな中に、ゆるぎないものをお持ちであると感じました。
話はぶれますが・・・
私は昨年、とある件でとても手痛い思いをしました。それは複合的な要因でそうなったのであって、今にして思えば大きな学びであったと思います。ただ、それから数ヶ月、自分の進むべきあり方を真剣に考えるようになり、本当にいい住まいとは何か?住まい手にとって、自分が出来ることは何だろう?と模索していました。
春先くらいから、答えの糸口を見い出しつつあったのですが、本日、江藤さんにお会いして「間違っていない。」と確信できた気がします。(答えの件は、いずれまた・・・)
そして、江藤さんとのご縁を頂いたことを感謝しつつ、江藤さんの立たれているポジションが私にとって道しるべである灯台のように感じられたのでした。
余談ですが、シュタイナーのオイリュトミーもやられていて、共通点が!!何だか嬉しかったです。ありがとうございました。
ということで、小雨の中、体育会開始!その後、雨はパラついたり、やんだり・・・と微妙な天候の中、無事終了!!あ~、終わってよかった。振り替えの水曜日は仕事で見に行けなかったので、本当に良かったです。
片付けて帰り始めた頃、ざ~と降り出し、ぎりぎり間に合った!という感じでした。
当の体育会は、子どもが多すぎて自分の娘がどこにいるかわからない始末・・・かけっこも、あっという間でした。(運動の苦手な娘は最後から2番でゴール。)
とにもかくにも、よく頑張りました。

登録していますプロトハウスさんのブログで紹介されているのを見たのがきっかけです。初めて知った時は、「え~。丸谷さんの勉強会があってるなんて!早く知りたかった!」と思い、早速、申し込みました。先月、初めて参加して、今日は2回目でした。
講座は「いい家作り学習所」と「土曜建築学校」の2部構成になっていて、月かわりでテーマが設定されています。
今月は「熱と空気のデザイン2」と「自然素材のディテール」でした。前回もそうでしたが、お話を伺っていると、あっという間の時間で、「へ~。」とか、「なるほど!」といった新鮮な驚きをもって、丸谷さんの建築家としての深い造詣を感じることが出来ます。
当方といえば、学生時代から建築雑誌や本でお見かけしていた建築家の方が目の前にいらっしゃって、少々緊張気味です。(ご本人はとても温和なお方でした。)
私自身、好きな建築家は何人かいますが、丸谷さんはそのお一人です。特に素晴らしいと思うのは、目に見えない「心地よさ」を具現化されるその力量。思うに、熱や空気といった環境とプラン、ボリューム、そしてのそれらの表現と統合的に考えられる方は、そんなに多くはいらっしゃらないのでは?丸谷さんは周りの空気も含めて統合的にデザインされる素晴らしい建築家だと思うのです。(私がこんなことを書くのもおこがましいですけど・・・)
そんなこんなで、来月も参加させて頂きたいと思っています。スケジュールを調整しなくては!
もともとは、こつひじ幼稚園の卒園生だけで構成されていたそうですが、数年前から、それ以外の方も受け入れるようになったということです。もうちょっと早く知っていれば~と思わずにはいれません。
今日は、高学年の公開授業がありましたので、行ってきました。
朝一番はオイリュトミーで、その後植物学のエポックでした。初めて知りましたが、オイリュトミーとは「よいリズム」という意味らしい・・・動きは優雅ですが、意外にクタクタです。(帰ってから、もう、今日は仕事になりません。)
今日のオイリュトミーは主にドイツ語で書かれたオイリュトミー用テキストを先生が翻訳され、その詩にあわせて、一連の動作を行いました。この詩がまた、哲学的です。「え」は出会う音、「お」は包み込む音と解説が入り、そのことばに連動した動きを教えて頂きながら、最終的には連続して流れるように動きます。
『百聞は一見に如かず』私も本でちょっと読んだことはありましたが、実際にやってみるとその奥深さに驚かされます。(それぞれの動きは複雑ではないんですけど・・・)
その後のエポックは『しだ』の葉の模写など盛りだくさんでした。お話の中に出てきた、「植物界は大地の魂の姿」という部分は、静かな感動がありました。
娘は土曜学校で今どんなことをやっているかは教えてくれません。(ひみつらしい。)ちょっと垣間見た感じがします。
10月は娘の通う小学校では、行事が盛りだくさん。
今度の日曜日は体育会です。(←運動会とつい言ってしまい、娘にいつも注意されています。)ちょっと天気が心配です。
来週はアジアマンスへ見学に行き、アジアの食文化・民族衣装を見てくるそうです。次の日曜日は町内の運動会、翌日は卒園した保育園の運動会。(ついでにお友達の家にお泊り。)
23日は親子学習で、韓国文化を学ぶそうです。その他に、町内レクもあり、月末には遠足!!
秋で過ごしやすい時期ですから、行事が多くなるのもわかります。でも、気がつくと10月は全ての土日に予定があり、家にいることはありません。ちょっと凄いかも・・・
私も専門学校の集中講義が始まり、風邪なんかひいてるヒマはありません。
10月は慌しく過ぎていきそうです。