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camelc by 松野尾仁美

Author:camelc by 松野尾仁美
福岡市内の小さな設計・デザイン事務所です。
旦那がフラッフィックデザイン、所長である私が建築デザインを担当しています。
HPはhttp://www.camelc.net/です。


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由布院へ

 11月29日の土曜日は、子どもと一緒に由布院へ出かけました。家族でぶらりと行ったのではなく、娘の通うこひつじ土曜学校の課外授業でした。しかも、実は九州大学芸術工学研究院の公開講座「芸術の初源を探る」の学外演習のとの合同企画で、これまた、びっくり!(何せ、当日バスに集合して気がつきましたので・・・)私は当日締め切りの図面があり、由布院行きに間に合わせる為、徹夜でした。ぎりぎりまでやっていたので、化粧もする暇もなく、コンディション的には厳しいものがありました。
 由布院へ到着するとまずは由布院美術館へ。高橋館長のご挨拶の後、中庭でオイリュトミーを皆さんで体験。詩人であり、画家でもある「佐藤渓」のともだち経の一節を用いて、母音を拾い、オイリュトミーの動きを行いました。それからは自由に美術館の展示を見たり、「佐藤渓」のビデオを見たりとなかなか、楽しい企画でした。

 由布院は大学時代に友人と訪れました。由布院美術館にも行ったはずなのに、記憶はかなり曖昧で、丸い小山のイメージしか残っていませんでした。(←展示室の上が緑化屋根になっていて、こんもりとした小山に見えます。)
 由布院美術館は有名な「象設計集団」の作品です。今回、あらためて入ってみて、面白いな~と思いました。なんとなく郷愁を感じさせる感覚。ヒューマンスケールの中庭。多様な要素の中に隠れた共通の建築言語。場によって、切り取られる風景の多元性。(・・・まとめていうと不思議な感じ。)
 それといえるのは、居心地がいいこと。

由布院美術館2

由布院美術館

由布院美術館3

 しかも、こちらの美術館、足湯があるってご存知でした?無論、入ってみました!気持ちよかったです。

 美術館を見たら、集合時間まで自由行動。お昼を食べて、金鱗湖を見て、ロールケーキ買って、と一通り堪能しました。しかし、集合時間間際に町歩きの途中で、娘が「トイレ・・・」と言い出し、トイレを探して走ったのが、徹夜明けの身体には応えました。ふう。(おかげで?帰りのバスでは親子で爆睡。)まだまだ、見たりなかったので、今度は泊りがけで行きたいです~。
 


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3連休

 金曜日は佐世保のお施主さんとお打ち合わせでした。お世話になりました。牡蠣も頂いて、本当!美味しかったです。(寒くなると牡蠣を食べたくなりますね。)ありがとうございました。まだまだ、基本設計中ですが、来年はがっつり!取り組ませて頂きます。

 3連休でしたが、皆さん、いかがお過ごしでしたか?我が家は娘の相手で終わりました。平日にはできなかったので、娘のお誕生会をおじいちゃん、おばあちゃんを交えてやりました。
 祭日だった昨日は、お世話になってる方が手がけられたリフォーム物件の竣工見学会に伺いました。(竣工、おめでとうございます。)娘は、よくも悪くも建物の見学会や完成お披露目会に、連れまわされておりますが、今回も同伴です。
 本当に小さい頃は汚さないか、とても気を使いましたが、今では大丈夫!(以前、福岡県の美しいまちづくり建築賞の大賞をとったお宅にお邪魔したときは、娘が暴れないかどきどきしました。)

 そんな、こんなで忙しい毎日でした。明日は、管理建築士講習会です。受講される方々、付箋とマーカーがあった方が便利らしいですよ。




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誕生日プレゼント

 18日の夜は、家族で娘の誕生日をお祝いしました。ろうそくも9本で、大きくなったね~と実感しました。

 さてさて、娘のお目当ての誕生日プレゼントは、仮面ライダーのダークキバットベルト。9歳の女の子が欲しい物としては、微妙です。一緒に買いに行ったときも、ダークキバットにするか、キバットにするか、散々悩んでおりました。(ダークを選択するところが、彼女らしい。)こんなんだから、お友達の男の子に「男前」なんて、言われるんだよ。

キバットベルト

 娘には仲良しの男の子の友達がおりますが、「今度、これで一緒に遊ぼう~」なんて、楽しみにしております。


カップ&プレート
 ↑そして、こちらはお友達から頂いたフローレンのマグカップ。
 プレートは以前、別の機会に頂きましたが、今回はそれとお揃いでと、マグカップを頂きました。ありがとうございます。ここ数日は、寝る前にこのマグカップでココアを飲むのが、彼女の楽しみになっております。







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娘の誕生日

 今日は娘の誕生日です。9歳になりました。時間がたつのは早いもので、生まれたのがついこの間のような気がします。

 思い起こせば、9年前の11月16日の夜に予兆もなく破水。「なんか、破水したみたい・・・」と、旦那にいいつつ、床を拭く私。(←だって、水浸しでほっとけない。)予定より1ヶ月半も早く、病院に電話すると、即入院とあいなりました。

 病院に行って診察を受け、「このまま、赤ちゃんを1日はお腹の中においた方がいいので。」と説明され、陣痛抑制剤を点滴されました。これが、結構、吐き気がでる薬で、気持ち悪かったです。
 翌日、夕食の時からは陣痛抑制剤をなくして貰えました。消灯の時間、電気を消しにきた看護師さんに「あの~。なんか、陣痛みたいなのがあるんですが・・・」というと、「あ、初産だから。すぐには産まれないからね。」と立ち去ってしまいました。
 数時間後、{やっぱり、陣痛では?}と思い、ナースコール。(11時くらいだったかな?)話を聞いて「そんなに、すぐにはね。」と笑顔で立ち去る看護師さん。そして、約1時間半後、「あの~、やっぱり陣痛だと思います。」とナースコールをすると、(看護師さん、しつこいと思ったでしょうね。)「じゃあ、ちょっと、見てみましょうか。」と言われ見ていただくと、「あ、本当だ!頭見え始めてる!」{だから・・・言ってるのに・・・}
 それからは、忙しかったです。「あ、分娩室、暖房入ってない!暖房、暖房!」「あ、先生に、電話して!」「お湯!」と看護師さんの声が耳に入り、しばらくしてから「歩ける?」と声をかけて頂き、分娩室に。
 分娩室に入ってからも、早かったです。分娩室に入って横になると、看護師さん「あ、ご主人に電話するの忘れていた!」と慌てて、電話をかけに行ってくれました。当時の自宅は病院から歩いて10分ちょっと。立会い出産の予定でしたが、{間に合うかしら?}と思ったのを覚えております。
 正確な時間はわからないのですが、旦那が駆けつけて、10分後ぐらいに、無事出産!18日の午前2時過ぎに、娘は生まれました。

 実質、本当に苦しかったのは3時間くらいで、安産でした。といいつつ、娘は1880gの未熟児で、即保育器に投入されました。「肺が不完全だったら、九大病院に搬送するからね。」とお医者さんに言われていたのですが、肺も問題なく、ほっと一安心でした。

 しかし、まあ、なんてせっかちな人。予定よりも1ヶ月半も早く生まれて、出産当日もあっという間に産まれてきた娘は、よっぽど早くこの世界に来たかったのかな?と思わずにはいられません。
 とにもかくにも、お誕生日おめでとう。





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変容していく力

 16日はこひつじ土曜学校のバザー&チャリティーコンサートでした。皆様、お疲れ様でした。準備された方々は大変だったと思います。(私もちょっとだけお手伝いさせて頂きました。)

 前日はこひつじ土曜学校の行事である「りんごろうそく」の先生から説明がありました。その中で、印象に残ったお話は「変容していく力」。
 
 「嫌なことはなぜ起こるのか?」嫌なことから逃げるのではなく、目をつぶるのではなく、向き合うことが大切です。そして、向き合っていくことが、「自分たちが変容していく力になる」のだと。嫌なことに向き合うには「大きな自我の力」が必要であること、といったことを伺いました。
 全くもって、その通りだと思いました。なんて明快な!お話を伺って「嫌なことさえも自分の中に取り込んで、変容していく」という部分に、自身の意識もフォーカスされ、視界がクリアになったように思えます。
 
 今の子どもはすぐ「無理」って、よく言います。うちの娘も口癖のように言っていて、がっかりした気持ちにさせられます。旦那はTVで、よく言っているから真似しているだけじゃないの?って言いますが、意図せず発した言葉も自身の中に取り込んでしまう恐れがあるので、望ましくないと思ってます。
 軸をぶれずに、変容していく。自分自身もそうありたいと思います。
 
 
 



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博多織求評会

 11月14日は、着付け教室の仲間と「博多織求評会」を見てきました。せっかく、着物が着られるようになったんだからと、着物を着て出かけることに!
 「博多織求評会」は博多織工業組合の主催で、博多織発祥の地勅賜承天禅寺で開催され、一般の人も無料で見ることができます。しかも、着物を着て行くと、お抹茶とお菓子が無料という、嬉しい特典つきでした。


承天寺2

 
承天禅寺には、色とりどりの帯や着物が並び、いい目の保養になりました。隣の敷地でも「博多織ディベロップメントカレッジ」の生徒さんの作品展が開催されていました。しかし、私の目には、生徒さんの作品とプロの作品は区別が付かず・・・見る目を養わなくては!と思ったのでした。
 博多織もよかったのですが、承天禅寺のお庭のすばらしかったこと!秋の紅葉とあいまって、目を見張るものがありました。(手入れが大変そう・・・なんてすぐ考えてしまう私って俗物です。)


承天寺1


 着付けの腕は襟の出し方やおはしょりの処理など、まだまだですが、着崩れることもなく、ちょっとだけ自信になりました。久々の気分転換になりました。
 


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検索キーワード

 このブログもこまめに書き込み始めて、やっと4ヶ月くらいになります。外出先で意外な方から、「読みましたよ。」なんて、お声をかけて頂いて、こちらが驚いております。読んでくださる方、ありがとうございます。
 このところ、1日平均の読者数は15名前後です。7月頃は、1日2名とかだったので、増えたな~と思っております。(読んでる人も、友人のKさんとOさんとわかっていたし・・・)とある知人のブログは1日1500人くらいアクセスがあるそうで、凄いな~と驚きました。

 さて、このブログも常連さんがいて下さるのですが、ひょんなことから検索にかかり、お越し頂く方もいらしゃいます。
 検索でお越しいただく方のキーワードは「断熱」「坪単価」「管理建築士(講習、講座も含む)」「こひつじ土曜学校」「シュタイナー」といったところが、大半です。
 たまに、気になるキーワードでお越しいただく方もいらっしゃいます。

 「小さい家の設計士 福岡」
   小さい家を建てられるのでしょうか?

 「職業訓練 欠席」
   都合で出れなくなったんですか?出席日数が足りないと給付金でませんよ。

 「建築士事務所 11月28日 駆け込み開設」
   そう11月28日は建築士法改正です。 駆け込み開設間に合いそうですか?

 「保護者が働いていない 保育園」
   勤務証明がないと入園できないですよね。(←そういう、意味の検索?)(病気療養中もOK)
   求職中の方は区役所から「働いてないと入園できないよ。」と言われ・・・
   面接先の会社の方からは「お子さんが預けられるような環境は整ってますか?」と言われ、辛いところです。

 「管理建築士講習会 考査 難易度」
   私も気になります。11月26日に受講してきますので、その時、ご報告したいと思います。

 「バイオリン 練習をしない 子ども」
   はい。 うちにおります。 バイオリンを練習しない子ども。
   この間も先生から「練習すれば、うまくなりますよ~。」と声をかけて頂きました。
   そうですね。先生。練習すれば・・・


 お越し頂いた方、ありがとうございます。今後とも、よろしくお願いします。



   
   
 



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44歳と52歳

 猫は人間と違って、あっという間に歳をとります。(動物はどれもそうですが・・・)7歳を過ぎれば、シニア猫の範囲です。キャットフードもシニア用が売っています。
 我が家の猫たちも、かわいい顔をして、いいお年頃です。写真左が人間でいうと52歳くらい、右が44歳くらいです。

 猫の歳
 
 
 44歳相当のショートちゃんは避妊をしていません。彼女はオッドアイ(左目が青で右目が金)だったので、{子どもができたら、可愛いかも~}と思い、この子だけ避妊手術をしませんでした。
 といいつつ、旦那からは「これ以上繁殖させんで~。」という禁止令が出たため、そんな野望は実現せず・・・まあ、すでに4匹いますからね。
 以前は年に数回叫んでいたのが、今年に入っては、ず~っと。特にここ数ヶ月は鳴き声がひどく、ついに避妊手術を予約することに!今更感がありますが、ご近所迷惑ですし・・・(←娘がばらすし。)
 旦那は「最近よく鳴くよね。」とのんきに言ってますが、私は40代半ばに差し掛かった彼女が年齢的に生命保存の限界が近くて、本能的に年中鳴いているのでは?と推察しております。


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結婚記念日

 昨日は結婚記念日でした。お昼は家族でランチをしようと決めていたので、バイキングに出かけました。もりもり食べて帰ってきたら、友人から「牡蠣を食べに行かない?」とのお誘いメールを頂いたので、夕方からも外出。気が付いたら、一日中、食べていた気がします。(牡蠣は美味しかったです。)

 そんな、こんなで、結婚記念日は穏やかにすぎていきました。思い起こせば11年前の昨日、西鉄グランドホテルで挙式・披露宴(親類だけの)とハイヤットリージェンシーで友人・知人・会社関係者へのお披露目パーティと、とっても忙しい一日でした。
 いまだに思うのは、挨拶に忙しくて、「16区」のクロカンブッシュを食べ損ねたのが、痛恨の極み。一口でも食べたかった・・・

 そして、不惑の年になって思うのは、「もっと、派手にしておけばよかった・・・」(←おいおい。)いやあ。結婚式はいいものです。誰からも、おめでとうって言ってもらえるし、みんな幸せそうにニコニコしているし・・・特に女の人は、あんなにチヤホヤされるのは、一生に一度!かもしれません。許されるなら、もう1回結婚式をして見たいと思うのは、おばさんだからでしょうか?

 当時は、できるだけシンプルにと思っていました。お色直しもしなかったし、ケーキカットをやっただけで、それ以外盛り上げの演出ゼロ。しかも、私は当時つくば勤務で、結婚式の打ち合わせは、旦那まかせ。旦那は、ホテルの方から「新郎だけのお打ち合わせは、初めてです。新婦だけとか新婦とそのお母様っていうのは多いですけど・・・」と言われたらしく、苦笑いしていました。
 しかも、神前式だったのに「色々着替えるのも嫌だし、ドレスだけでやる。」なんて言って、ウエディングドレスでやりました。(←これも、ホテルではあんまりないらしい。)旦那さんもシンプルな服装だったので、これまた新郎と気づかれず、エレベーターでボーイと間違われていましたね。

 このところは、とんと結婚式に招待されることもなくなりました。これから挙式される皆さん。思いっきり派手にやることをお勧めします。

 
 


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講座に参加

 本日は、「福岡におけるシュタイナー学校立ち上げに向けての第一歩」(講師:ベン・チェリー氏)の講座に参加してきました。(都合で、午前中だけの参加です。)
 
 講座が始まって、いきなり「教育とは何か?自分にとって教育で大切なもの。教育の価値とは。」という深~い問いかけがありました。難しいですね。いくつか意見が出ていました。私にとっては教育とは、「子どもたちが大人になった時に、様々な判断をする時の、道しるべ」と思っております。毎日を生きていくのは判断の(決断)の連続。その際に、的確な判断ができ、自分自身で道を切り開いて行ける力が必要だろうと考えています。皆さんのご意見では「愛そのもの」とか「終わらないもの」といった意見があって、自分とは違う切り口で新鮮でした。

 前半は哲学的な部分も多く、現在、人類全体がおかれている困難な状況のお話もありました。2時間の講座はあっという間でした。歌もあって、体も動かして、盛りだくさんでした。印象に残ったのは色々とあって書ききれないので、機会があれば、またブログネタにしたいと思います。




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欠乏症

 夜、私が仕事で外出していると、娘の機嫌がすこぶる悪い・・・
 というのは、正確な表現でないのです。私がいない時の娘は、すこぶるよい子。預かってくれたおばあちゃんも、よい子だったよ~。というし、よそのお宅でもよい子らしい。
 しかし!私が帰宅すると、途端に悪たれぶりを発揮!(まさに、豹変・・・です。)
 「ママ~、ちょっと来て~。」を連発し、対応がまずいと些細なことでも憤慨します。本当、取り扱い注意です。帰宅時は、外出していた間に入ったメールの返信やfax回答などやることが溜まっていて一番忙しいのに、娘の妨害が入るので、ちっとも、仕事はさばけません。

 結婚前は、「結婚したら、子どもが生まれて、自宅で子どもを見ながら、仕事!とかが理想。」なんて、考えていた自分が甘かったです。
 子どもが生まれてから、自宅で子育てしながらの仕事は困難!と、すぐ気がつきました。年配の男性から、「これだから、今のお母さんは、なっていない。」な~んて怒られそうですが・・・昔は、お母さん一人が子どもと1対1でマンションに閉じこもって、なんてことはなく、大家族や地域の大勢の大人と赤ちゃんという関係で、子育てしていたと思うのです。
 24時間、子どもを抱きつつ、家事もこなして仕事もするのは、やっぱり厳しいです。少し大きくなっても、子どもは何だかんだと話しかけてきて、やっぱり仕事に集中できず・・・
 子どもが生まれて、4ヶ月で仕事を始めた私は、夜に寝る間もなくて、激ヤセ!しました。(当時32kg)その後、娘はおばあちゃんと保育園のおかげで大きくなりました。
 
 旦那は、そんな娘の悪態を見て、「あ、ママ欠乏症が始まった。」と言っております。そんなこんなで、夕方から夜の外出はできるだけ避けたいところです。


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健康に配慮した住宅

 現在、健康に配慮した住宅を設計中です。

 オーナーの要望のひとつが、合板とクロスは使わないこと。
 クロスは使わずに、左官の材料で検討中。(バインダーも高分子系が入っていないものを探しています。)
 問題は、合板!床の下地、屋根の下地、耐力壁の取り扱い、そして、箱物!!(下駄箱とか、キチンとか、ですね。)
 それに建具。こちらも合板に突き板だったり、メラミン化粧板やポリ合板だったりと、合板と接着剤を無くすとなると、選択の余地はありません。
 改めて思いました。今の家作りは合板に溢れていて、使わないとなると、一工夫、二工夫が必要です。

 わかっていたこととはいえ、合板・接着剤を無くすのは、大変~と実感しています。

 でも、確かに合板を使わないで、できるなら、それが一番です。


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行事も終わり・・・

 昨日は娘の通う小学校は「学校公開日」でした。保護者以外でも誰でも見にこれるというこの行事、例年11月3日に開催されています。普通の授業参観と違うのは、朝の会から帰りの会までず~っと見ていていいこと。2時間目から見に行ったのですが、「来るのが遅い!」とお叱りを受けました。
 長時間、参観できるので、他のクラスや学年も覗きに行ってきました。どこのクラスも算数はTT(加配)の先生がやっていて、何でかな~と素朴な疑問。

 午前中の学校公開が終わると、急ぎ、「親子の九響コンサート」へ!娘は初めてのオーケストラで、楽しめたようです。途中、楽器の紹介があって、喜んでいました。なかなか、よかったです。
 市民センターのホールは小さく、舞台も狭い為、オーケストラが並ぶと、もう、ぎゅうぎゅう!(フルオーケストラでないにも係わらず・・・)私は途中、コンマス(コンサートマスター)の足が舞台からはみ出ているのが、とても気になって、気になって・・・指揮者が指揮台から下りる度に、足をよけていたのをみて、あ~大変そう。と思いました。
 娘は大変気に入った様子で、また、聴きに行きたい!と言ってました。

 10月初旬から続いた行事の山も何とか、クリア!です。


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生き物は平気

 昨日、娘は牛乳工場に遠足に行ってきました。牛の乳搾り体験をしてきたそうで、楽しかったと言ってました。感想を尋ねると「気持ちよかった~。」・・・そう。
 
 我が娘は生き物が平気。虫を捕まえるのもOK。蝉やバッタも大丈夫ですし、牛とか馬とかも平気みたいです。旦那は「生まれた時から、猫がおるけん、生き物に慣れとっちゃないと?」と言ってますが、私が思うに天然ではないかと。

 娘がまだ保育園に通っていた頃、確か2歳半くらいだったと思いますが・・・
 園庭で蟻さんの行進を先生達とお友達が眺めっていたそうで、虫好きなN君、興味深げに「どこにいくっちゃろ~。」と熱心に観察していました。いつもちょっと恐がりなY君、先生の後ろに隠れて、恐々と見ていたそうです。
 そこに、娘登場!駆け寄って、蟻さんの行列を、ぐいぐい!と踏み潰していったそうです。・・・ああ。N君、大切な観察タイムを台無しにして、ごめんなさい。
 思い起こせば、おばあちゃんは、大の蟻嫌い。「刺されるけんね。」と言っては、実家で蟻を潰しておりました。娘はその様子を見ていて、蟻は刺すから駄目と思っていたのでしょう。
 後から、先生にお話を伺って、ため息が出ました。ふぅ。

 それよりも、こちらの保育園は基本的に年中裸足。娘は素足で蟻を踏む潰して行ったのか?!気にはなりましたが、聞けませんでした。素足で蟻を踏んでも平気な彼女。大きくなっても生き物を触るのは平気なようです。




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