日曜日は、熊本リビング新聞社さん主催の「リビング住まいセミナー」に、講師として、行って参りました。
「子どもが伸びる」をテーマにした内容でしたが、皆さん、熱心に聴いてくださり、お話しやすい雰囲気でした。
参加頂いた、皆様。ありがとうございました。
そして、久々の熊本。
熊本駅がきれいになっていましたね~
新幹線に乗ると約30分。速い!!
九州新幹線のおかげで、熊本がもっと近くなりました。
今回は、セミナー会場に直行、直帰でしたので、またの機会にゆっくり熊本を訪れたいと思います。

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「子どもが伸びる」をテーマにした内容でしたが、皆さん、熱心に聴いてくださり、お話しやすい雰囲気でした。
参加頂いた、皆様。ありがとうございました。
そして、久々の熊本。
熊本駅がきれいになっていましたね~

新幹線に乗ると約30分。速い!!
九州新幹線のおかげで、熊本がもっと近くなりました。
今回は、セミナー会場に直行、直帰でしたので、またの機会にゆっくり熊本を訪れたいと思います。

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いよいよ、明後日、熊本リビング新聞社さん主催の「リビング住まいセミナー」に講師として出向きます。
私は熊本大学出身なんですが、卒業以来、数回しか、熊本に足を運んでいませんので、久しぶりです。
丁度、学生時代に、通町筋(熊本の一番の繁華街)に、「熊本に九州新幹線を!」と書いた垂れ幕がかかっていました。
あれから、約20年。明後日は、開通した九州新幹線に乗って、熊本に行ってきます。
熊本行きを楽しみにしています。

学生時代によく通っていた「生そば 森山」に寄りたいな。と思っています。
こちらのご主人も熊大の工学部出身っておっしゃっていたな・・・
ジャスがかかっている、美味しいおそばが食べれるお店です。
生そば 森山
住所 860-0843 熊本市草葉町3-3
TEL 096-351-5388
営業時間 11:30~22:00
15:00~17:00(準備中・火~金曜日)
11:30~22:00(土曜日)
11:30~21:00(日曜日)
店休日 月曜日

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私は熊本大学出身なんですが、卒業以来、数回しか、熊本に足を運んでいませんので、久しぶりです。
丁度、学生時代に、通町筋(熊本の一番の繁華街)に、「熊本に九州新幹線を!」と書いた垂れ幕がかかっていました。
あれから、約20年。明後日は、開通した九州新幹線に乗って、熊本に行ってきます。
熊本行きを楽しみにしています。

学生時代によく通っていた「生そば 森山」に寄りたいな。と思っています。
こちらのご主人も熊大の工学部出身っておっしゃっていたな・・・
ジャスがかかっている、美味しいおそばが食べれるお店です。
生そば 森山
住所 860-0843 熊本市草葉町3-3
TEL 096-351-5388
営業時間 11:30~22:00
15:00~17:00(準備中・火~金曜日)
11:30~22:00(土曜日)
11:30~21:00(日曜日)
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先日、建築士会の上の方と飲んでいた時、その方曰く・・・
「住宅(の設計)は、俳句よ!」
「季語(四季)を取り入れつつ、端的にまとめなくては。
長歌になっちゃだめ。」
けだし、名言。
いや~。凄いなと思いました。

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「住宅(の設計)は、俳句よ!」
「季語(四季)を取り入れつつ、端的にまとめなくては。
長歌になっちゃだめ。」
けだし、名言。
いや~。凄いなと思いました。

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連日の原発報道で、安全な数値はどうだとか、直ちに健康に被害がでない数値はどうだとか。話題に上っています。でも、今ひとつわからないな・・・と思っているのは私だけでしょうか?
先日、設計中の物件で、夏場の停電時に冷房がなくても、生活できるように、通風が十分取れているか確認するように会議で指示がありました。
で、慌てて、通風シミュレーションを依頼できる方や、会社を探しました。
色々とあたったのですが、シミュレーションソフトを購入した方が早いかな。と思い、ソフト会社の方にお越し頂き、説明して頂きました。
モデルプランを入力後、通風シミュレーションのデモンストレーションを見せて頂きました。
おぉ!空気が流れている様子が確かに見える~
「こちらの窓を閉めると、このように流れが変わりますね~。」とソフト会社の方は説明してくれました。
それで、ふと思って質問してみました。
「空気の流れはわかるんですけど、これで、涼風感というか、快適か否かの判断は、どうしたらいいのでしょう?」
すると、ソフト会社の方は答えに窮し・・・
「え~っと。それは、何とも言えないです。」
やはり、そうですよね。計算結果の数値は出ても、結果を読み取って、解釈するのが一番大事。
その結果を読み取るには専門家としての十分な知見が必要だよな。と思った次第です。
数値は、実は、見せ方で変わってくるので、やはり、解釈が要ですね。

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先日、設計中の物件で、夏場の停電時に冷房がなくても、生活できるように、通風が十分取れているか確認するように会議で指示がありました。
で、慌てて、通風シミュレーションを依頼できる方や、会社を探しました。
色々とあたったのですが、シミュレーションソフトを購入した方が早いかな。と思い、ソフト会社の方にお越し頂き、説明して頂きました。
モデルプランを入力後、通風シミュレーションのデモンストレーションを見せて頂きました。
おぉ!空気が流れている様子が確かに見える~
「こちらの窓を閉めると、このように流れが変わりますね~。」とソフト会社の方は説明してくれました。
それで、ふと思って質問してみました。
「空気の流れはわかるんですけど、これで、涼風感というか、快適か否かの判断は、どうしたらいいのでしょう?」
すると、ソフト会社の方は答えに窮し・・・
「え~っと。それは、何とも言えないです。」
やはり、そうですよね。計算結果の数値は出ても、結果を読み取って、解釈するのが一番大事。
その結果を読み取るには専門家としての十分な知見が必要だよな。と思った次第です。
数値は、実は、見せ方で変わってくるので、やはり、解釈が要ですね。

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進行している様々な案件で、いろいろなことがあり、停滞感のある日々です。
といいつつ、どうにかなる。という妙な確信があり、腹は据わっているのです。
大抵のことには動じなくなった自分を、ふてぶてしいな・・・と。
そんな中、仕事は何をやるかも当然大事だけど、誰とやるのか。も大事なことだ。と改めて思いました。
独立して、丸11年。
カメのようなゆっくりだったけど、積み上げてきたものは無駄ではなかったと思えて、本当にありがたいことです。
私の力量不足は確かにその通りだけど、私の周りにはこんなに頼りになる人達がいる!
私の存在は小さくて、高名な建築家でもないし、ここには利害がないのです。
でも、真摯に向き合って下さることに感謝です。
そんな方達と少なからず、繋がっていることに、ただただ、ありがたいと思えます。
目指しているのは、住まい手を真ん中におく、家作り。
そこに向かって、繋がっている皆さんと一歩一歩、進んでいくだけです。

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といいつつ、どうにかなる。という妙な確信があり、腹は据わっているのです。
大抵のことには動じなくなった自分を、ふてぶてしいな・・・と。

そんな中、仕事は何をやるかも当然大事だけど、誰とやるのか。も大事なことだ。と改めて思いました。
独立して、丸11年。
カメのようなゆっくりだったけど、積み上げてきたものは無駄ではなかったと思えて、本当にありがたいことです。
私の力量不足は確かにその通りだけど、私の周りにはこんなに頼りになる人達がいる!
私の存在は小さくて、高名な建築家でもないし、ここには利害がないのです。
でも、真摯に向き合って下さることに感謝です。
そんな方達と少なからず、繋がっていることに、ただただ、ありがたいと思えます。
目指しているのは、住まい手を真ん中におく、家作り。
そこに向かって、繋がっている皆さんと一歩一歩、進んでいくだけです。

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わが家のテレビは70%はNHKを見ています。(体感値)
ニュースもアニメも、ドラマもNHK。
番組的にもNHKが一番チャレンジャーな気がします。
これだけ見れば、受信料のもとを取っていますね~
あんまり見るので、NHKアナウンサーに詳しくなってしまいました。
で、4月になって、地元福岡の夕方のニュースに、野村正育アナウンサー登場!!
「あ~!!!野村さんだぁ!!!(喜)」
え?ということは同じ時間帯を担当していた松尾さんは???
松尾さんは東京に戻っていました。(サタデースポーツ担当ですね。)
娘は昨年、社会科の授業でNHK福岡を見学して、松尾さんを見た!と喜んでいました。
(私は、娘に「松尾さんに会ったら、なぜ、東京から福岡に移動になったんですか?」って聞いてくるように、言いつけていましたが、さすがに聞けなかったらしい・・・ははは。1年で東京に戻ってしまいました。残念。)
一時的に全国のニュースで見かけた登坂淳一アナウンサーが、全国区に返ってきた!とぬか喜びしたら、北海道に戻っていました・・・
NHKのアナウンサーの口調は安定していて、落ち着きます。
旦那にNHKアナウンサーについて熱く語っても、聞いてくれないので、ブログに書いてしまいました。

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ニュースもアニメも、ドラマもNHK。
番組的にもNHKが一番チャレンジャーな気がします。
これだけ見れば、受信料のもとを取っていますね~
あんまり見るので、NHKアナウンサーに詳しくなってしまいました。
で、4月になって、地元福岡の夕方のニュースに、野村正育アナウンサー登場!!
「あ~!!!野村さんだぁ!!!(喜)」
え?ということは同じ時間帯を担当していた松尾さんは???
松尾さんは東京に戻っていました。(サタデースポーツ担当ですね。)
娘は昨年、社会科の授業でNHK福岡を見学して、松尾さんを見た!と喜んでいました。
(私は、娘に「松尾さんに会ったら、なぜ、東京から福岡に移動になったんですか?」って聞いてくるように、言いつけていましたが、さすがに聞けなかったらしい・・・ははは。1年で東京に戻ってしまいました。残念。)
一時的に全国のニュースで見かけた登坂淳一アナウンサーが、全国区に返ってきた!とぬか喜びしたら、北海道に戻っていました・・・
NHKのアナウンサーの口調は安定していて、落ち着きます。
旦那にNHKアナウンサーについて熱く語っても、聞いてくれないので、ブログに書いてしまいました。


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昨日、4月1日はエイプリルフールでした。
毎日チェックしているブログをいつものように覗くと、意外な話があったりして、へーっ、そうーなんだ!と驚いていると、最後に、エイプリルフールでした。との種明かし。
・・・すみません。疑うことを知らないので、すっかり信じていました。
そんな、ブログが2つほど。
私は、言葉のまま、受け取ってしまうところがあり、婉曲的に言われると、的を射ないお返事を返してしまうことが多々あります。
(実は、昨日、電気にかわるエネルギーは何があるかと質問されたので、まじめに答えていたら、質問者の方は、エネルギーに頼らない住宅が必要とお考えで、通風を確保した間取りなど、自立循環型住宅のことをお尋ねだったことが、後でわかって・・・すみません。質問の言葉通り受け取ってました。)
もうちょっと、器用になれたら、と思わずにいられません。
(それとも、頭が悪いだけでしょうか・・・とほほ。)
羽海野チカさん(漫画家)の作品に「3月のライオン」というのがあります。
主人公は複雑な家庭環境のなか、1年遅れで高校に通いながらプロ棋士として、日々、勝負の世界に身を投じています。
そんな彼に対して、とある野球少年が「桐山さんはプロになってから一年遅れでまた学校に行かれていますよね。あの・・・それはどうしてですか?」と尋ねるシーンがあります。
この問いに対して、主人公は「・・・えーと。僕は本当に将棋にしか特化してないんです。人付き合いも苦手だし 勉強は好きだけど 学校になじめませんでした」「人生を早く決めた事は後悔していません・・・」
「でも 多分」「『逃げなかった』って記憶がほしかったんだと」「思います」と答えるのです。
そして、問うた男の子も「-・・・そうか・・・」「『逃げたり』『サボったり』した記憶って 自分にしかわからないけど・・・・・・・・・・・・」
「ピンチの時によく監督に『自分を信じろ』って言われるんですけど」「でも 自分の中にちょっとでも『逃げたり』『サボったり』した記憶があると 『いや・・・だって オレ あの時 サボったし・・・』って 思っちゃって それができないんです」「だから、上手く言えないけど」「そういうの 失くしたかった・・・・・・って事ですよね」と答えるのです。
もう、今更なんですが、本当にスッキリしました。(涙)
自分自身の中のサボった記憶が、自分自身の言い訳になり、ひいては自分自身への嘘とつながる。
嘘をつくのはよくないかもしれないけど、冗談やコミュニケーションや優しさといった、他人とのかかわりの中では、そんなこともあり得るのかもしれない・・・
でも、自分に嘘をつくのは嫌だし、そして、何より『逃げる』のは、嫌です。
転んでも、痛い目にあっても、でも、放り出すのは、あの時の頑張らなかった自分という記憶として、堆積していくのではないかと思うのです。
なんてことを思ったエイプリルフールでした。
・・・まぁ。頑張るだけでなく、息抜きも必要でしょうし、単にあたって砕けるだけでなく、変化球もね。 ふぅ。

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・・・すみません。疑うことを知らないので、すっかり信じていました。

そんな、ブログが2つほど。
私は、言葉のまま、受け取ってしまうところがあり、婉曲的に言われると、的を射ないお返事を返してしまうことが多々あります。
(実は、昨日、電気にかわるエネルギーは何があるかと質問されたので、まじめに答えていたら、質問者の方は、エネルギーに頼らない住宅が必要とお考えで、通風を確保した間取りなど、自立循環型住宅のことをお尋ねだったことが、後でわかって・・・すみません。質問の言葉通り受け取ってました。)
もうちょっと、器用になれたら、と思わずにいられません。
(それとも、頭が悪いだけでしょうか・・・とほほ。)
羽海野チカさん(漫画家)の作品に「3月のライオン」というのがあります。
主人公は複雑な家庭環境のなか、1年遅れで高校に通いながらプロ棋士として、日々、勝負の世界に身を投じています。
そんな彼に対して、とある野球少年が「桐山さんはプロになってから一年遅れでまた学校に行かれていますよね。あの・・・それはどうしてですか?」と尋ねるシーンがあります。
この問いに対して、主人公は「・・・えーと。僕は本当に将棋にしか特化してないんです。人付き合いも苦手だし 勉強は好きだけど 学校になじめませんでした」「人生を早く決めた事は後悔していません・・・」
「でも 多分」「『逃げなかった』って記憶がほしかったんだと」「思います」と答えるのです。
そして、問うた男の子も「-・・・そうか・・・」「『逃げたり』『サボったり』した記憶って 自分にしかわからないけど・・・・・・・・・・・・」
「ピンチの時によく監督に『自分を信じろ』って言われるんですけど」「でも 自分の中にちょっとでも『逃げたり』『サボったり』した記憶があると 『いや・・・だって オレ あの時 サボったし・・・』って 思っちゃって それができないんです」「だから、上手く言えないけど」「そういうの 失くしたかった・・・・・・って事ですよね」と答えるのです。
もう、今更なんですが、本当にスッキリしました。(涙)

自分自身の中のサボった記憶が、自分自身の言い訳になり、ひいては自分自身への嘘とつながる。
嘘をつくのはよくないかもしれないけど、冗談やコミュニケーションや優しさといった、他人とのかかわりの中では、そんなこともあり得るのかもしれない・・・
でも、自分に嘘をつくのは嫌だし、そして、何より『逃げる』のは、嫌です。
転んでも、痛い目にあっても、でも、放り出すのは、あの時の頑張らなかった自分という記憶として、堆積していくのではないかと思うのです。
なんてことを思ったエイプリルフールでした。
・・・まぁ。頑張るだけでなく、息抜きも必要でしょうし、単にあたって砕けるだけでなく、変化球もね。 ふぅ。


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