娘は9月からこひつじ土曜学校に通い始めました。シュタイナー教育を実践されている桧原のこひつじ幼稚園の卒園生の方々を中心に、小学校1年生から6年生が通っています。土曜日の半日だけですが、1ヶ月すぎた今、娘は授業の日を楽しみにしているようです。
もともとは、こつひじ幼稚園の卒園生だけで構成されていたそうですが、数年前から、それ以外の方も受け入れるようになったということです。もうちょっと早く知っていれば~と思わずにはいれません。
今日は、高学年の公開授業がありましたので、行ってきました。
朝一番はオイリュトミーで、その後植物学のエポックでした。初めて知りましたが、オイリュトミーとは「よいリズム」という意味らしい・・・動きは優雅ですが、意外にクタクタです。(帰ってから、もう、今日は仕事になりません。)
今日のオイリュトミーは主にドイツ語で書かれたオイリュトミー用テキストを先生が翻訳され、その詩にあわせて、一連の動作を行いました。この詩がまた、哲学的です。「え」は出会う音、「お」は包み込む音と解説が入り、そのことばに連動した動きを教えて頂きながら、最終的には連続して流れるように動きます。
『百聞は一見に如かず』私も本でちょっと読んだことはありましたが、実際にやってみるとその奥深さに驚かされます。(それぞれの動きは複雑ではないんですけど・・・)
その後のエポックは『しだ』の葉の模写など盛りだくさんでした。お話の中に出てきた、「植物界は大地の魂の姿」という部分は、静かな感動がありました。
娘は土曜学校で今どんなことをやっているかは教えてくれません。(ひみつらしい。)ちょっと垣間見た感じがします。
もともとは、こつひじ幼稚園の卒園生だけで構成されていたそうですが、数年前から、それ以外の方も受け入れるようになったということです。もうちょっと早く知っていれば~と思わずにはいれません。
今日は、高学年の公開授業がありましたので、行ってきました。
朝一番はオイリュトミーで、その後植物学のエポックでした。初めて知りましたが、オイリュトミーとは「よいリズム」という意味らしい・・・動きは優雅ですが、意外にクタクタです。(帰ってから、もう、今日は仕事になりません。)
今日のオイリュトミーは主にドイツ語で書かれたオイリュトミー用テキストを先生が翻訳され、その詩にあわせて、一連の動作を行いました。この詩がまた、哲学的です。「え」は出会う音、「お」は包み込む音と解説が入り、そのことばに連動した動きを教えて頂きながら、最終的には連続して流れるように動きます。
『百聞は一見に如かず』私も本でちょっと読んだことはありましたが、実際にやってみるとその奥深さに驚かされます。(それぞれの動きは複雑ではないんですけど・・・)
その後のエポックは『しだ』の葉の模写など盛りだくさんでした。お話の中に出てきた、「植物界は大地の魂の姿」という部分は、静かな感動がありました。
娘は土曜学校で今どんなことをやっているかは教えてくれません。(ひみつらしい。)ちょっと垣間見た感じがします。
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