先日より、FAXにつなげている電話が使えなくて、FAX・コピー機会社に電話して、メンテナンスへ来ていただきました。(FAX・コピーは一体型の業務用で、毎月レンタル契約です。その先に電話をぶら下げているんです。)
メンテナンス担当のお兄さん。来るなり、第一声が「なんだ、FAXが使えないのかと思ってましたよ。FAXは使えているじゃないですか?」そこで、私が状況を説明すると、「ああ。そういうのって、電話機に問題があるんで、メーカーに電話してください。」そこで、うちにあった、電話機で入れ替えてもつながらなかったことを伝えると、「まあ、お客さんとこの、FAXは機種が古いですもんね。基盤が駄目になってんじゃないですか?」更に、以前はぶら下げた電話が使えていた事実を説明し、他に原因は考えられないかを尋ねると、お兄さん、「お客さんとこ、電話の回線は、何ですか?」「IP電話です。」と答えると、「あ~。IP電話って、普通のNTT回線と違って、モデムの切り替えとか、バージョンアップとか、知識がある人じゃないと、つかえないんですよね~。」
はい。この時点で、私は怒りました。彼は、メンテナンスに来てくれているはずなのに、何もすることなく、こちらの話を全て否定して、立っているだけ!こちらとしては、一応、回線の状況とかFAXを介在することが問題でないか見て欲しかったんですけど・・・その上、知識がないのが問題と言われ・・・
明らかにこちらの機嫌が悪くなったので、お兄さん、慌てて、回線をつなぎ変えたり、色々と確認作業に入りました。すったもんだして、原因はやはり電話機だろうとのコメントを残して、回線をつなげる前にお兄さんは帰って行きました。結局、電話機の設定の問題で、ことは解決しました。(←私が設定しました。)
しかし、この一件で、私はその後、猛烈に反省しました。私もお客さんにそんな態度をとっていないか?お兄さんにとっては、『自分の(担当しているFAXが)原因じゃなくて、お客さんが使っている電話が問題で、それはうちのせいじゃない!しかも、いつもそんなことで、あちこちから呼び出されて、こっちは忙しい。』という気持ちがあったかもしれません。
私も、本当にお客さんの立場に立って、わかりやすく説明しているのか?わかりきったことを聞かれていると思ったりして、説明が不十分じゃないか?と反省して、考え込んでしまいました。家作りは住まい手にとって初めてのことが多く、わからないことだらけのはずです。もっと、住まい手の立場に立って考えなくては!
お兄さんは、私にこのことを気づかせるために、来てくれたのだと思うことにして、お兄さんに感謝します。
メンテナンス担当のお兄さん。来るなり、第一声が「なんだ、FAXが使えないのかと思ってましたよ。FAXは使えているじゃないですか?」そこで、私が状況を説明すると、「ああ。そういうのって、電話機に問題があるんで、メーカーに電話してください。」そこで、うちにあった、電話機で入れ替えてもつながらなかったことを伝えると、「まあ、お客さんとこの、FAXは機種が古いですもんね。基盤が駄目になってんじゃないですか?」更に、以前はぶら下げた電話が使えていた事実を説明し、他に原因は考えられないかを尋ねると、お兄さん、「お客さんとこ、電話の回線は、何ですか?」「IP電話です。」と答えると、「あ~。IP電話って、普通のNTT回線と違って、モデムの切り替えとか、バージョンアップとか、知識がある人じゃないと、つかえないんですよね~。」
はい。この時点で、私は怒りました。彼は、メンテナンスに来てくれているはずなのに、何もすることなく、こちらの話を全て否定して、立っているだけ!こちらとしては、一応、回線の状況とかFAXを介在することが問題でないか見て欲しかったんですけど・・・その上、知識がないのが問題と言われ・・・
明らかにこちらの機嫌が悪くなったので、お兄さん、慌てて、回線をつなぎ変えたり、色々と確認作業に入りました。すったもんだして、原因はやはり電話機だろうとのコメントを残して、回線をつなげる前にお兄さんは帰って行きました。結局、電話機の設定の問題で、ことは解決しました。(←私が設定しました。)
しかし、この一件で、私はその後、猛烈に反省しました。私もお客さんにそんな態度をとっていないか?お兄さんにとっては、『自分の(担当しているFAXが)原因じゃなくて、お客さんが使っている電話が問題で、それはうちのせいじゃない!しかも、いつもそんなことで、あちこちから呼び出されて、こっちは忙しい。』という気持ちがあったかもしれません。
私も、本当にお客さんの立場に立って、わかりやすく説明しているのか?わかりきったことを聞かれていると思ったりして、説明が不十分じゃないか?と反省して、考え込んでしまいました。家作りは住まい手にとって初めてのことが多く、わからないことだらけのはずです。もっと、住まい手の立場に立って考えなくては!
お兄さんは、私にこのことを気づかせるために、来てくれたのだと思うことにして、お兄さんに感謝します。
| ホーム |