昨日は以前設計コンペでお世話になった保育園の園長先生にお会いしてきました。約1時間、子育てや建物と子どもの育ちについて色々とお話を伺ってきました。暖かくむかえて頂き、とても嬉しく思いました。多くのお話を伺えて、なるほど!と思うことや、そうなんだ~と考えることがありました。
今朝、改めて、「伝え忘れていたことがありました。」とお電話を頂きました。それは、今は昔と違って子どもを「待つ」ということができなくなっていると思いますとお話でした。「待つ」ことで、子どもが自ら気づいて行動することを促すことになる。大人は見守ることが大切。というお言葉に、自分も「待て」ていない・・・と暫し、反省したところです。
学童保育の先生とお話していたら、今の子どもは「何して遊んでいいかわからん」とか「遊んでいいと?」といちいち尋ねてくる子がいるとか・・・昔だったら、考えられなかったことでしょうが、今は指示待ちの子どもが増えているのかもしれません。その理由のひとつに先回りで指示を出してしまう、周りの大人の存在があるのかもと思いました。
園長先生にはお忙しいところお時間頂き、ありがとうございました。
今朝、改めて、「伝え忘れていたことがありました。」とお電話を頂きました。それは、今は昔と違って子どもを「待つ」ということができなくなっていると思いますとお話でした。「待つ」ことで、子どもが自ら気づいて行動することを促すことになる。大人は見守ることが大切。というお言葉に、自分も「待て」ていない・・・と暫し、反省したところです。
学童保育の先生とお話していたら、今の子どもは「何して遊んでいいかわからん」とか「遊んでいいと?」といちいち尋ねてくる子がいるとか・・・昔だったら、考えられなかったことでしょうが、今は指示待ちの子どもが増えているのかもしれません。その理由のひとつに先回りで指示を出してしまう、周りの大人の存在があるのかもと思いました。
園長先生にはお忙しいところお時間頂き、ありがとうございました。
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