土曜日は日本建築家協会・九州支部「住宅学習会」住宅設計ワークショップにファシリテーターとして参加してきました。
今回は住宅の設計プロセスを擬似体験するワークショップで、3グループに分かれてテーマ別に作業をすすめました。私のグループは子どものいる家(子育て)。
メンバーのそれぞれが年齢、性別に関係なく、お父さんや子どもやおばあちゃんになって、それぞれの立場で、どんな家にしたいかを話します。
どんな家にしたいかの方向がでてくると、次にどんな部屋が必要かを考えて行きます。ここでのポイントは既成の部屋の概念にあまり囚われないこと。ありきたりの部屋がでてくると、本当にこんな部屋がいるのかな?玄関って必要?とか、リビングってどういう使い方?とファシリテーターの役割をふまえて、切り込んで、話をすすめます。
およその空間機能がでてくると、これからは、色紙を使って、間取りをパズルのように作り上げて行きます。
↓メンバーのみんなで、間取りを切り貼り

みなさんのおかげで、スムーズに進んで、無事、時間内に完成!最後は、同じグループの学生さんに発表し頂きました。(なかなか、上手な発表でした。)
↓質問に答えている私

2時間足らずの作業でしたが、予算度外視!敷地無限大!で、一番楽しんでいたのは私だったと思います。トンネル作ったり、野菜畑から、風呂の屋根に屋上菜園が連続して、そこには秘密基地。と楽しい住まいになりました。中央の土間に居間がささった間取りで、色々な場面に対応できそうです。
ご一緒して頂いた、皆さん。ありがとうございました。
今回は住宅の設計プロセスを擬似体験するワークショップで、3グループに分かれてテーマ別に作業をすすめました。私のグループは子どものいる家(子育て)。
メンバーのそれぞれが年齢、性別に関係なく、お父さんや子どもやおばあちゃんになって、それぞれの立場で、どんな家にしたいかを話します。
どんな家にしたいかの方向がでてくると、次にどんな部屋が必要かを考えて行きます。ここでのポイントは既成の部屋の概念にあまり囚われないこと。ありきたりの部屋がでてくると、本当にこんな部屋がいるのかな?玄関って必要?とか、リビングってどういう使い方?とファシリテーターの役割をふまえて、切り込んで、話をすすめます。
およその空間機能がでてくると、これからは、色紙を使って、間取りをパズルのように作り上げて行きます。
↓メンバーのみんなで、間取りを切り貼り

みなさんのおかげで、スムーズに進んで、無事、時間内に完成!最後は、同じグループの学生さんに発表し頂きました。(なかなか、上手な発表でした。)
↓質問に答えている私

2時間足らずの作業でしたが、予算度外視!敷地無限大!で、一番楽しんでいたのは私だったと思います。トンネル作ったり、野菜畑から、風呂の屋根に屋上菜園が連続して、そこには秘密基地。と楽しい住まいになりました。中央の土間に居間がささった間取りで、色々な場面に対応できそうです。

ご一緒して頂いた、皆さん。ありがとうございました。
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