1月25日は九州大学の藤原研究室で毛利邸の調査に行かれると聞きつけて、おしかけて同行させて頂きました。
言わずと知れた毛利家は「三本の矢」でも有名な、大大名です。明治維新後は公爵様ですね。
毛利家本邸は大正5年に竣工しており、花崗岩やヒノキ、ケヤキ等一流の材料がふんだんに使用されています。お話によると「日本の邸宅の到達点」ということでした。
内部はそれは、それは・・・一枚もののケヤキ。格式ある格天井。など、圧巻でした。


「ちり」(柱などの壁からの出寸法のこと)が全体的に大きく、床の間などの壁は、黒い押し縁がぐるっと廻されていて、全体的に重厚な感じです。柱や長押の陰影がくっきりでるので、かっちりした印象です。
何だか、凄いもの見たな~と、思っていたのは私だけででしょうか?
言わずと知れた毛利家は「三本の矢」でも有名な、大大名です。明治維新後は公爵様ですね。
毛利家本邸は大正5年に竣工しており、花崗岩やヒノキ、ケヤキ等一流の材料がふんだんに使用されています。お話によると「日本の邸宅の到達点」ということでした。
内部はそれは、それは・・・一枚もののケヤキ。格式ある格天井。など、圧巻でした。


「ちり」(柱などの壁からの出寸法のこと)が全体的に大きく、床の間などの壁は、黒い押し縁がぐるっと廻されていて、全体的に重厚な感じです。柱や長押の陰影がくっきりでるので、かっちりした印象です。
何だか、凄いもの見たな~と、思っていたのは私だけででしょうか?
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