土曜日は福岡シュタイナー学園土曜学校の課外授業で、八女へ行って参りました。
久留米絣の工房におじゃました後、和紙の工房へ行き、最後に伝統工芸館で手漉き和紙体験をしてきました。
手漉き和紙の職人の方の作業を拝見しました。微妙に手が動いていて、何気ないようで、かなりの労力です。当日、作業されていたのは日本酒のラベル用で、繊維の状態を見せて、荒い感じにする為、手を回すように動かしているんです。とお話を伺いました。作業されている方は73歳になられるそうです。冷たい水で、1日に200枚から300枚を手漉きするそうで・・・頭が下がります。
↓手漉き和紙の職人さん。手の動きが複雑。

↓天井にぶら下がった、手漉き用の枠。あれは、小学校の卒業証書で。あっちは・・・と。すごい数です。

↓娘が体験で作ったしおり。
左から春、夏、秋、冬のテーマで作ったそうですが・・・土筆は春よ~と言ったけど、イメージ!!だそうです。

みなさま、ありがとうございました。
久留米絣の工房におじゃました後、和紙の工房へ行き、最後に伝統工芸館で手漉き和紙体験をしてきました。
手漉き和紙の職人の方の作業を拝見しました。微妙に手が動いていて、何気ないようで、かなりの労力です。当日、作業されていたのは日本酒のラベル用で、繊維の状態を見せて、荒い感じにする為、手を回すように動かしているんです。とお話を伺いました。作業されている方は73歳になられるそうです。冷たい水で、1日に200枚から300枚を手漉きするそうで・・・頭が下がります。
↓手漉き和紙の職人さん。手の動きが複雑。

↓天井にぶら下がった、手漉き用の枠。あれは、小学校の卒業証書で。あっちは・・・と。すごい数です。

↓娘が体験で作ったしおり。
左から春、夏、秋、冬のテーマで作ったそうですが・・・土筆は春よ~と言ったけど、イメージ!!だそうです。

みなさま、ありがとうございました。
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