8月6日付けの「仕事のあり方」の記事に際して、ちょっと補足説明。
もしかして、そう取られるかな・・・とは懸念していたのですが、主旨は「大工さんが、勝手に作って困った」という内容ではなかったのです。
むしろ、現場のことをよくわかっている大工さんから教えて頂くことは多く、自身の勉強不足を実感している毎日です。(建築家は、作品を作っているのではないか?とは、逆によく指摘されます。)
で、何が主旨かというと「施主、クライアントの意思に反して、家作りに携わる人が自分の作品を作ってしまっていないか?」と、作品なのか?住まい手の家なのか?本質は何かと、自分自身への反省を込めて、綴っております。
もしかして、そう取られるかな・・・とは懸念していたのですが、主旨は「大工さんが、勝手に作って困った」という内容ではなかったのです。
むしろ、現場のことをよくわかっている大工さんから教えて頂くことは多く、自身の勉強不足を実感している毎日です。(建築家は、作品を作っているのではないか?とは、逆によく指摘されます。)
で、何が主旨かというと「施主、クライアントの意思に反して、家作りに携わる人が自分の作品を作ってしまっていないか?」と、作品なのか?住まい手の家なのか?本質は何かと、自分自身への反省を込めて、綴っております。

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