週末の28日は(社)福岡県建築士会福岡支部の「八女・福島見学会」でした。
八女福島は江戸時代より、交通要所の地として栄え、商家が連続する重厚な町並みが形成され、伝統的建造物群保存地区の指定を受けてからは、町家の修理・修景事業が活発に進めれています。
当日は、総勢28名の参加者で、灼熱の中、八女・福島の町並みを散策してきました。
八女福島に到着して、まずはじめに「NPO法人 八女町並みデザイン研究会」の中島孝行先生に町家の修理・修景の活動について、レクチャーを頂きました。
お昼は「ラ・キンプク亭」のランチ。すっごくおいしかったです。
↓こちらは、「ラ・キンプク亭」の外観。

そして、午後からは町並みを散策。
↓こちらは「高橋家」外観

炎天下の中でしたが、見学会はとても、内容の濃いものでした。(今までに数回見学会を企画しましたが、主催者ながら、今回の見学会はよかったな~と思っております。)
中島先生のレクチャーの中でもお話がありましたが、官民一体となった町づくりは、目指すところの答えのひとつであると感じました。
そして、八女福島の町を散策して、ここには「本物」があるな・・・と、しみじみ思ったのでした。
今時の日本、便利さや手軽さが先行して、殆どの建物や住まいはフェイクになってしまったけど、時間という重みに耐える「本物」は揺るがないのだと思えるのです。
一日汗だくになりながら、案内下さった中島先生、八女市の高口さん、皆様、ありがとうございました。
八女福島は江戸時代より、交通要所の地として栄え、商家が連続する重厚な町並みが形成され、伝統的建造物群保存地区の指定を受けてからは、町家の修理・修景事業が活発に進めれています。
当日は、総勢28名の参加者で、灼熱の中、八女・福島の町並みを散策してきました。
八女福島に到着して、まずはじめに「NPO法人 八女町並みデザイン研究会」の中島孝行先生に町家の修理・修景の活動について、レクチャーを頂きました。
お昼は「ラ・キンプク亭」のランチ。すっごくおいしかったです。
↓こちらは、「ラ・キンプク亭」の外観。

そして、午後からは町並みを散策。
↓こちらは「高橋家」外観

炎天下の中でしたが、見学会はとても、内容の濃いものでした。(今までに数回見学会を企画しましたが、主催者ながら、今回の見学会はよかったな~と思っております。)
中島先生のレクチャーの中でもお話がありましたが、官民一体となった町づくりは、目指すところの答えのひとつであると感じました。
そして、八女福島の町を散策して、ここには「本物」があるな・・・と、しみじみ思ったのでした。
今時の日本、便利さや手軽さが先行して、殆どの建物や住まいはフェイクになってしまったけど、時間という重みに耐える「本物」は揺るがないのだと思えるのです。
一日汗だくになりながら、案内下さった中島先生、八女市の高口さん、皆様、ありがとうございました。
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