いよいよ、明日にせまった福岡市長選挙。
どちらにしようかな。というところまで、絞り込んでいます。
さて、さて、今回の市長選挙。
候補者の一人である前市教育長の植木とみ子氏が途中で、選挙戦からの撤退を表明されましたね。
私はこの一報を、移動中の車のラジオで知りました。
その時、パーソナリティの女性の方が「植木さんがそんなことしたら、福岡の女性は、どうしたらいいんですか?(社会で)頑張っている人も一杯いるのに~。」と発言されて、やはり、そうきたか・・・と。
おそらく、撤退した人が男性候補者だったら、「男性なのに。」って話にはならない。でも、女性は「女性だから。」といわれる。(ひとくくりですか?)
約15年前、会社勤めをしていた頃、当時の研究所長から、懇親会の時にこんなことを聞かれました。
「女性の社会進出って、どう思う?雇用機会についても、最近はどうなの?色々意見もあるだろうけどね。」
で、私は「この件については、既に答えはでていますから。(ので、議論の余地無し。)」と応えたのですが、所長は怪訝な顔をしていましたね。
どういう意図があるかというと、女性が社会的に認められて、一定の成果を出すには、男性の1.5倍は頑張らないといけない。(すみません。データではありません。感覚量です。)5割り増しですね。
まぁ、とにかく、頑張ればいい。
周りの優秀な女性は、本当に優秀です。正直、男性より、優秀だな~と思う方が沢山います。
その人たちはきっと、同じだけの成果を出すために、男性よりも5割り増しは頑張っていると思うんです。(あくまで、感覚値。)
ちょっと、突然ですが、
ランチェスターの第二法則によると、 攻撃力=兵力数の2乗×武器性能
これを仕事と考えると、 仕事の実行力=技能×投入時間の2乗 となるそうです。
(竹田陽一著 ランチャスター・サクセスプログラム「逆転の人生戦略」より。)
つまり、能力がない凡人は、人の3倍、4倍と働かないといけない・・・
この本には、最低限、人の3倍は働こうと書いてあるのですが、一般的な労働時間を7時間とすると、12時間以上労働に充てなさい。とあります。(圧勝するには、4倍型の14時間働くようにと書いてあります。)
で、一日24時間とすると、食事、入浴、身支度、職場への通勤を考えると、結構これは働き詰めの時間です。例えば、12時間労働は、朝の9時に出社したら、お昼休み1時間をとると、22時までびっちり仕事。14時間労働は深夜0時まで仕事って感じです。(あ、夕飯抜きね。)
女性は、更にこれの5割り増し。(爆)
ちなみに、主婦である私の場合、これに、家事(掃除、洗濯、食事)で、時間を切りつめても、1.5時間は必要。更に子どもの送迎、朝の送り出しに1時間ロス。夕飯の材料の買い物で、45分ロス。
・・・となってくると、寝る時間を削らないといけない。
もしくは、能力を高めるか・・・
社会的に優遇されているとはいえない女性で、それなりの結果を出している人は、非常に能力が高いか、寝る間をおして、頑張っているか。(どちらも、っていう人もいるでしょう。)
私は、自分自身、能力的にも、時間的にも、まだまだで、未だ結果を出せていない。と思って、反省しているのですが、ある意味、能力が優秀でなくても、時間をかければ結果が出るのがわかっているので、腐ることなく、淡々と、こなしていくだけだな。と思います。(これが大事だと思います。)
市長選挙の一件で、色々と考えさせられました。
明日は、ちゃんと投票に行きます。
どちらにしようかな。というところまで、絞り込んでいます。
さて、さて、今回の市長選挙。
候補者の一人である前市教育長の植木とみ子氏が途中で、選挙戦からの撤退を表明されましたね。
私はこの一報を、移動中の車のラジオで知りました。
その時、パーソナリティの女性の方が「植木さんがそんなことしたら、福岡の女性は、どうしたらいいんですか?(社会で)頑張っている人も一杯いるのに~。」と発言されて、やはり、そうきたか・・・と。
おそらく、撤退した人が男性候補者だったら、「男性なのに。」って話にはならない。でも、女性は「女性だから。」といわれる。(ひとくくりですか?)

約15年前、会社勤めをしていた頃、当時の研究所長から、懇親会の時にこんなことを聞かれました。
「女性の社会進出って、どう思う?雇用機会についても、最近はどうなの?色々意見もあるだろうけどね。」
で、私は「この件については、既に答えはでていますから。(ので、議論の余地無し。)」と応えたのですが、所長は怪訝な顔をしていましたね。
どういう意図があるかというと、女性が社会的に認められて、一定の成果を出すには、男性の1.5倍は頑張らないといけない。(すみません。データではありません。感覚量です。)5割り増しですね。
まぁ、とにかく、頑張ればいい。
周りの優秀な女性は、本当に優秀です。正直、男性より、優秀だな~と思う方が沢山います。
その人たちはきっと、同じだけの成果を出すために、男性よりも5割り増しは頑張っていると思うんです。(あくまで、感覚値。)
ちょっと、突然ですが、
ランチェスターの第二法則によると、 攻撃力=兵力数の2乗×武器性能
これを仕事と考えると、 仕事の実行力=技能×投入時間の2乗 となるそうです。
(竹田陽一著 ランチャスター・サクセスプログラム「逆転の人生戦略」より。)
つまり、能力がない凡人は、人の3倍、4倍と働かないといけない・・・
この本には、最低限、人の3倍は働こうと書いてあるのですが、一般的な労働時間を7時間とすると、12時間以上労働に充てなさい。とあります。(圧勝するには、4倍型の14時間働くようにと書いてあります。)
で、一日24時間とすると、食事、入浴、身支度、職場への通勤を考えると、結構これは働き詰めの時間です。例えば、12時間労働は、朝の9時に出社したら、お昼休み1時間をとると、22時までびっちり仕事。14時間労働は深夜0時まで仕事って感じです。(あ、夕飯抜きね。)
女性は、更にこれの5割り増し。(爆)
ちなみに、主婦である私の場合、これに、家事(掃除、洗濯、食事)で、時間を切りつめても、1.5時間は必要。更に子どもの送迎、朝の送り出しに1時間ロス。夕飯の材料の買い物で、45分ロス。
・・・となってくると、寝る時間を削らないといけない。
もしくは、能力を高めるか・・・

社会的に優遇されているとはいえない女性で、それなりの結果を出している人は、非常に能力が高いか、寝る間をおして、頑張っているか。(どちらも、っていう人もいるでしょう。)
私は、自分自身、能力的にも、時間的にも、まだまだで、未だ結果を出せていない。と思って、反省しているのですが、ある意味、能力が優秀でなくても、時間をかければ結果が出るのがわかっているので、腐ることなく、淡々と、こなしていくだけだな。と思います。(これが大事だと思います。)
市長選挙の一件で、色々と考えさせられました。
明日は、ちゃんと投票に行きます。
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