気が付けば、12月です。早いものです。
専攻建築士の登録更新をやっと済ませました。
「専攻建築士」は(社)日本建築士会連合会が建築の専門性を認定している制度のこと。
社)日本建築士会連合会のHPには以下のように書かれています。
**************************************************
「専攻建築士」 は、「建築の専門家の証」
「CPD制度」は、「努力して いる建築士の証」
これらの建築士を「建築士会と連合会」が社会・消費者へ明示することで「信頼できる建築士」を応援する制度です。(※建築士会では継続能力開発制度をCPD(Continuing Professional Development)制度とよぶ。)
CPD制度は、建築士会が建築士の実務と研修の実績を記録・証明し、社会に示す制度です。建築士の能力開発を「実務による能力開発」と「研修による能力開発」の2つで構成しています。
専攻建築士制度は、消費者保護の視点に立ち、高度化し、かつ多様化する社会ニーズに応えるため、専門分化した建築士の専攻領域及び専門分野を表示することで、 建築士の責任の明確化を図る目的の自主的な制度です。
**************************************************
お医者さんにも、専門領域があって、内科とか外科、眼科と細分化されていますよね。
建築士も同じで、まちづくりとか統括設計、構造、生産など、専門性があるんです。
目の調子が悪いのに、外科には行かないですよね。
それと同じで、建築士も専門性を確認して、相談するということです。
私は今回、統括設計の専攻建築士で登録更新をしました。
更にいうと、マンションや店舗でなく、住宅設計のプロと胸をはって言えるようになりたいと思っています。
専攻建築士の登録更新をやっと済ませました。
「専攻建築士」は(社)日本建築士会連合会が建築の専門性を認定している制度のこと。
社)日本建築士会連合会のHPには以下のように書かれています。
**************************************************
「専攻建築士」 は、「建築の専門家の証」
「CPD制度」は、「努力して いる建築士の証」
これらの建築士を「建築士会と連合会」が社会・消費者へ明示することで「信頼できる建築士」を応援する制度です。(※建築士会では継続能力開発制度をCPD(Continuing Professional Development)制度とよぶ。)
CPD制度は、建築士会が建築士の実務と研修の実績を記録・証明し、社会に示す制度です。建築士の能力開発を「実務による能力開発」と「研修による能力開発」の2つで構成しています。
専攻建築士制度は、消費者保護の視点に立ち、高度化し、かつ多様化する社会ニーズに応えるため、専門分化した建築士の専攻領域及び専門分野を表示することで、 建築士の責任の明確化を図る目的の自主的な制度です。
**************************************************
お医者さんにも、専門領域があって、内科とか外科、眼科と細分化されていますよね。
建築士も同じで、まちづくりとか統括設計、構造、生産など、専門性があるんです。
目の調子が悪いのに、外科には行かないですよね。
それと同じで、建築士も専門性を確認して、相談するということです。
私は今回、統括設計の専攻建築士で登録更新をしました。
更にいうと、マンションや店舗でなく、住宅設計のプロと胸をはって言えるようになりたいと思っています。
| ホーム |