先日、九州大学大学院芸術工学研究院公開講座の学外演習フィールドワークに参加してきました。
今回のフィールドワークは八幡。
新日本製鐵 八幡製鉄所 → 大谷会館 → 高見神社 → いのちのたび博物館
という行程でした。
この日はたまたま、娘の学校が土曜日参観の振り替えで、お休みでしたので、娘も連れて行きました。
午前中一杯は、八幡製鉄所の見学でしたが、凄かったです。高温でトロトロの銑鉄や真っ赤な鉄が熱延加工されている様子など、感激しました。熱延の工程は、鍛冶屋の仕事が巨大化したような感じで、基本は同じなんだな~と思いました。
会議室で、会社の沿革の説明を聞いている時は、つまらなそうだった娘も、少々興奮気味でした。特に、銑鉄を運ぶ「ドビードカー」がお気に入りでした。
大型バスで構内を移動しましたが、八幡製鉄所は何だか一つの国家のようでした。物づくりの基本が見れて、産業の基盤となる製鉄の重要性を認識できました。
これは、一度見学されることをおすすめします!!
その後、昼食は大谷会館。昭和2年にできた新日鐵の福利厚生施設です。アールデコ調のスタイルが特徴です。


今回は新日鐵という巨大企業を軸にその影響力の大きさを感じ取れるフィールドワークでした。

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今回のフィールドワークは八幡。
新日本製鐵 八幡製鉄所 → 大谷会館 → 高見神社 → いのちのたび博物館
という行程でした。
この日はたまたま、娘の学校が土曜日参観の振り替えで、お休みでしたので、娘も連れて行きました。
午前中一杯は、八幡製鉄所の見学でしたが、凄かったです。高温でトロトロの銑鉄や真っ赤な鉄が熱延加工されている様子など、感激しました。熱延の工程は、鍛冶屋の仕事が巨大化したような感じで、基本は同じなんだな~と思いました。
会議室で、会社の沿革の説明を聞いている時は、つまらなそうだった娘も、少々興奮気味でした。特に、銑鉄を運ぶ「ドビードカー」がお気に入りでした。
大型バスで構内を移動しましたが、八幡製鉄所は何だか一つの国家のようでした。物づくりの基本が見れて、産業の基盤となる製鉄の重要性を認識できました。
これは、一度見学されることをおすすめします!!
その後、昼食は大谷会館。昭和2年にできた新日鐵の福利厚生施設です。アールデコ調のスタイルが特徴です。


今回は新日鐵という巨大企業を軸にその影響力の大きさを感じ取れるフィールドワークでした。

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