「福山」と言えば、世の中一般では「福山雅治」さんですよね。
でも、わが家では「福山潤」くんです。
福山潤くんは、声優界のスター!で、今、一番の売れっ子といってよいでしょう。
全く違う声質で、弟キャラから、凄みのある声まで使いわけられるのが、ちょっとすごいです。
最近のわが家では、エンディングの際に、声優さんのキャスティングをチェックするのが楽しみの一つ。
色々な番組をチェックしていると、同じ声優さんが、かぶりまくりです。
男性声優では、神谷浩史さん、宮野真守さん、小野大輔さん、柿原徹也さん、中村悠一さん、櫻井孝宏さん、石田彰さん、杉田智和さんという有名どころの方々が、違う番組に、色々な役で出られています。(あ、すみません。小野さんのファンです。字がおおきいのは、そういうことです。)
女性声優も同じ状況で、同じ方々が、色んな番組に出ています。
で、思ったんです。
殆ど同じ人達で、番組が成立しているなんて、何だかビジネス書で定番化している「20:80の法則」みたいだな・・・って。
「20:80の法則」は、20%の顧客がその店の80%の売り上げを占めている。とか、社員の20%の優秀な人たちが、会社の80%の利益をたたき出している。というやつですね。
声優の世界も20%の売れっ子達が、80%の役をこなしている・・・?なんてね。
ちなみに、蟻の世界も、働き蟻の20%が働いていて、残りの80%は、うろうろしていても実質働いていない働き蟻だ。というのを本で読んだことがあります。
その本によると、80%の働かない働き蟻を排除すると、働いていた20%の働き蟻の約80%が働かなくなる・・・という実験結果がある。と書かれていました。それが、均衡のとれた状態ということなんですか?(本当ですか?)
逆説的にとらえると、その道を生業としていくには、その業界の1位になる必要はなく、業界の20%以内に入ればよい。ということがいえるのではないでしょうか?
その業界の中でも、ニーズを細分化して、特化した部分での20%なら、いけそうな気がする!と思うのは、私だけ?

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福山潤くんは、声優界のスター!で、今、一番の売れっ子といってよいでしょう。
全く違う声質で、弟キャラから、凄みのある声まで使いわけられるのが、ちょっとすごいです。
最近のわが家では、エンディングの際に、声優さんのキャスティングをチェックするのが楽しみの一つ。
色々な番組をチェックしていると、同じ声優さんが、かぶりまくりです。
男性声優では、神谷浩史さん、宮野真守さん、小野大輔さん、柿原徹也さん、中村悠一さん、櫻井孝宏さん、石田彰さん、杉田智和さんという有名どころの方々が、違う番組に、色々な役で出られています。(あ、すみません。小野さんのファンです。字がおおきいのは、そういうことです。)
女性声優も同じ状況で、同じ方々が、色んな番組に出ています。
で、思ったんです。
殆ど同じ人達で、番組が成立しているなんて、何だかビジネス書で定番化している「20:80の法則」みたいだな・・・って。
「20:80の法則」は、20%の顧客がその店の80%の売り上げを占めている。とか、社員の20%の優秀な人たちが、会社の80%の利益をたたき出している。というやつですね。
声優の世界も20%の売れっ子達が、80%の役をこなしている・・・?なんてね。
ちなみに、蟻の世界も、働き蟻の20%が働いていて、残りの80%は、うろうろしていても実質働いていない働き蟻だ。というのを本で読んだことがあります。
その本によると、80%の働かない働き蟻を排除すると、働いていた20%の働き蟻の約80%が働かなくなる・・・という実験結果がある。と書かれていました。それが、均衡のとれた状態ということなんですか?(本当ですか?)
逆説的にとらえると、その道を生業としていくには、その業界の1位になる必要はなく、業界の20%以内に入ればよい。ということがいえるのではないでしょうか?
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