主催者の方からご案内メールを頂きましたので、雨水ネットワーク九州in糸島」のお知らせをさせて頂きます。
3月26日(土)、27日(日)の2日間、糸島市健康福祉センター、ふれあい、朝市プロムナードにて、「雨水ネットワーク九州in糸島」が開催されます。
26日の午前10時30分からは、福岡大学の渡辺亮一先生による「豊かな海のための、水のつながる環境」と題した基調講演があります。午後からは発表会やディスカッションの予定です。

以下、主催者側からのご案内メールを転載いたします。
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東 日 本 の 震 災 が あ っ た か ら こ そ、 あ え て 開 催 !
水 と 命 と を つ な ぐ、 雨 水 ネ ッ ト ワ ー ク 九 州in糸 島
昨年度、福岡では雨水ネットワーク会議全国大会in福岡が開催され、
私たちは自然の恵みである水の貴重さ、美しさ、危うさについて学び、
水の恵みに感謝することの大切さを共有しました。
その後、私たちは、さらに九州で、雨・水の循環と人のつながりを
広げるべく、糸島市での開催準備をしてまいりました。関係者全員、
災害の被害に胸を痛めていますが、「水・人とのつながり」の大切さを
みんなで確認しあうこと、共有し、話し合うことが、必ず、東日本の方々
のためにもなると信じ、今週末(3/26)に開催します。
<水の危険と、水の恵みのなかでの私たちの暮らし>
今月、東日本を襲った災害のうち、地震による津波、これはつまり水害でした。
災害から命を取り留めた方々にとって必要なのは、まず清浄な水。
そして暮らしを保つために必要なのは、汚物を流す水。できれば、あたたかな
お風呂に入れてほしい。これも「水」。
まして、最先端技術であったはずの原子力発電を災害時に冷やすための
最後の手段も、「水」でした。
災害は、おそるべきことです。しかし、地震・渇水・台風・火山噴火など災害地帯
ともいえる日本で暮らす私たちは、ずっと昔から、被害をみんなで乗り越えるたびに
多くの人々が地域のことを考え、みんなで知識を共有し、話し合い、より持続的な
社会を構築しつづけてきたのです。
だからこそ、私たちは今これから、東日本の方とともに、あらたに緑豊かで、
生き物にも触れ合うことができ、子供たちが生き生きとした環境である未来を
描き始める必要があります。
< 九州の片隅で始める行いが、東日本の方々のためであるために>
自然の恵みに感謝し、猛威を恐れ、ともに助け合いながら生きようとする、
さまざまな地域での活動を共有すること、そしてみんなで話し合う場となります。
ですから、これから私たちが踏み出す一歩は、必ず東日本の方々と共にあり、
ともに進む道であり、必ずみんなのためになると、信じれるようになれました。
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3月26日(土)、27日(日)の2日間、糸島市健康福祉センター、ふれあい、朝市プロムナードにて、「雨水ネットワーク九州in糸島」が開催されます。
26日の午前10時30分からは、福岡大学の渡辺亮一先生による「豊かな海のための、水のつながる環境」と題した基調講演があります。午後からは発表会やディスカッションの予定です。

以下、主催者側からのご案内メールを転載いたします。
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東 日 本 の 震 災 が あ っ た か ら こ そ、 あ え て 開 催 !
水 と 命 と を つ な ぐ、 雨 水 ネ ッ ト ワ ー ク 九 州in糸 島
昨年度、福岡では雨水ネットワーク会議全国大会in福岡が開催され、
私たちは自然の恵みである水の貴重さ、美しさ、危うさについて学び、
水の恵みに感謝することの大切さを共有しました。
その後、私たちは、さらに九州で、雨・水の循環と人のつながりを
広げるべく、糸島市での開催準備をしてまいりました。関係者全員、
災害の被害に胸を痛めていますが、「水・人とのつながり」の大切さを
みんなで確認しあうこと、共有し、話し合うことが、必ず、東日本の方々
のためにもなると信じ、今週末(3/26)に開催します。
<水の危険と、水の恵みのなかでの私たちの暮らし>
今月、東日本を襲った災害のうち、地震による津波、これはつまり水害でした。
災害から命を取り留めた方々にとって必要なのは、まず清浄な水。
そして暮らしを保つために必要なのは、汚物を流す水。できれば、あたたかな
お風呂に入れてほしい。これも「水」。
まして、最先端技術であったはずの原子力発電を災害時に冷やすための
最後の手段も、「水」でした。
災害は、おそるべきことです。しかし、地震・渇水・台風・火山噴火など災害地帯
ともいえる日本で暮らす私たちは、ずっと昔から、被害をみんなで乗り越えるたびに
多くの人々が地域のことを考え、みんなで知識を共有し、話し合い、より持続的な
社会を構築しつづけてきたのです。
だからこそ、私たちは今これから、東日本の方とともに、あらたに緑豊かで、
生き物にも触れ合うことができ、子供たちが生き生きとした環境である未来を
描き始める必要があります。
< 九州の片隅で始める行いが、東日本の方々のためであるために>
自然の恵みに感謝し、猛威を恐れ、ともに助け合いながら生きようとする、
さまざまな地域での活動を共有すること、そしてみんなで話し合う場となります。
ですから、これから私たちが踏み出す一歩は、必ず東日本の方々と共にあり、
ともに進む道であり、必ずみんなのためになると、信じれるようになれました。
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