11月26日は、(社)福岡県建築士会研修委員会主催で、県産材の見学会を行いました。
まずは、久留米にある森林林業技術センターを見学。樹種やヤング率の解説を頂いたあとに、実際に材木のヤング率を測定するデモンストレーションをして頂きました。
↓材木を打診して計測される周波数と比重からヤング率が測定できます。

午後からは、杉岡製材所の杉岡さんにレクチャーを頂き、その後、実際に材木と製材所、杉山を見学しました。
↓材木を見ながら、杉岡さんの解説を聞きます。

↓材木は中心部分の赤身(赤い部分)と周辺の白太(白い部分)にわけられます。
白太に比べて、赤身は腐朽しにくいことから、杉岡製材所さんでは、赤身の使用をお勧めされています。
下の段の材料は赤身の部分がはっきりわかりますね。

↓最後は、実際に山に行きました。
吉野方式の植え方の話しなど、色々と勉強になりました。

ご参加頂いたみなさま、森林林業技術センターの占部さん、杉岡製材所の杉岡さんには大変お世話になりました。ありがとうございました。

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まずは、久留米にある森林林業技術センターを見学。樹種やヤング率の解説を頂いたあとに、実際に材木のヤング率を測定するデモンストレーションをして頂きました。
↓材木を打診して計測される周波数と比重からヤング率が測定できます。

午後からは、杉岡製材所の杉岡さんにレクチャーを頂き、その後、実際に材木と製材所、杉山を見学しました。
↓材木を見ながら、杉岡さんの解説を聞きます。

↓材木は中心部分の赤身(赤い部分)と周辺の白太(白い部分)にわけられます。
白太に比べて、赤身は腐朽しにくいことから、杉岡製材所さんでは、赤身の使用をお勧めされています。
下の段の材料は赤身の部分がはっきりわかりますね。

↓最後は、実際に山に行きました。
吉野方式の植え方の話しなど、色々と勉強になりました。

ご参加頂いたみなさま、森林林業技術センターの占部さん、杉岡製材所の杉岡さんには大変お世話になりました。ありがとうございました。

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