昨日は、(社)福岡県建築士会福岡支部のログハウス解体体験ワークショップに参加してきました。
こちらのログハウスは解体移設され、福岡大学の雨水研究所として、実験等に活用される予定です。

作業は午前9時頃からスタートしましたが、屋根を外すのに時間がかかり、早くも11時過ぎ・・・
午前中に作業が終わるのか?
(午後からは床の塗装ワークショップだったので、心配でした)


と、屋根が外れて、校倉の部分の解体に入ると、あれよ、あれよ。と言う間に、解体しちゃいました。

ビスで止めてあった屋根の垂木や、床のデッキなどを外すのには時間がかかりましたが、組んであるところは、本当に直ぐ解体できました。
校倉という厚さのある木材を組んだ作り方は、リユースと言う観点からも優れていますし、内外装を兼ねて断熱性もあり、合理的です。
実は昔からある工法で、正倉院でも使われているのです。
実際の設計でもチャレンジしてみたいです。


にほんブログ村
こちらのログハウスは解体移設され、福岡大学の雨水研究所として、実験等に活用される予定です。

作業は午前9時頃からスタートしましたが、屋根を外すのに時間がかかり、早くも11時過ぎ・・・
午前中に作業が終わるのか?



と、屋根が外れて、校倉の部分の解体に入ると、あれよ、あれよ。と言う間に、解体しちゃいました。

ビスで止めてあった屋根の垂木や、床のデッキなどを外すのには時間がかかりましたが、組んであるところは、本当に直ぐ解体できました。
校倉という厚さのある木材を組んだ作り方は、リユースと言う観点からも優れていますし、内外装を兼ねて断熱性もあり、合理的です。
実は昔からある工法で、正倉院でも使われているのです。
実際の設計でもチャレンジしてみたいです。


にほんブログ村
| ホーム |