昨日は、プロトハウス事務局さんが主催された、『パッシブ住宅づくり実務講座』に参加してきました。
空設計工房の江藤眞理子さんが講師をされて、パッシブ住宅の話を伺ってきました。
他にも、ドイツの事例や断熱材、透湿可変シートの話など、盛り沢山の内容でした。
先日は、『改正省エネ法基準2013 完全マスター講習』に参加してきましたので、連続して、住宅の熱性能を考える機会となりました。
というのも、14年ぶりに省エネ法が改正になり、住宅は今年の10月から施行になるのです!!
暫くは移行期間ですが、2015年には新基準に完全移行で、2020年には義務化になります。
時代は、省エネ・パッシブですね。
昨日の、江藤さんのお話にもあったのですが、断熱・気密の性能を上げることは、省エネになるだけでなく、温熱環境がよくなることで、とっても居心地がいい住まいになるんです。
断熱の効果として、壁面、天井面などの表面温度が室温とあまり差がなくなり、すなわち不快な温度環境にならないのです。
今後は、目に見えない『快適性』を、数字で評価できるようになりたいですし、具体的に住まい手に提示できるようにならなくては。と思いました。
空設計工房の江藤眞理子さんが講師をされて、パッシブ住宅の話を伺ってきました。
他にも、ドイツの事例や断熱材、透湿可変シートの話など、盛り沢山の内容でした。
先日は、『改正省エネ法基準2013 完全マスター講習』に参加してきましたので、連続して、住宅の熱性能を考える機会となりました。
というのも、14年ぶりに省エネ法が改正になり、住宅は今年の10月から施行になるのです!!
暫くは移行期間ですが、2015年には新基準に完全移行で、2020年には義務化になります。
時代は、省エネ・パッシブですね。
昨日の、江藤さんのお話にもあったのですが、断熱・気密の性能を上げることは、省エネになるだけでなく、温熱環境がよくなることで、とっても居心地がいい住まいになるんです。
断熱の効果として、壁面、天井面などの表面温度が室温とあまり差がなくなり、すなわち不快な温度環境にならないのです。
今後は、目に見えない『快適性』を、数字で評価できるようになりたいですし、具体的に住まい手に提示できるようにならなくては。と思いました。
| ホーム |