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camelc by 松野尾仁美

Author:camelc by 松野尾仁美
福岡市内の小さな設計・デザイン事務所です。
旦那がフラッフィックデザイン、所長である私が建築デザインを担当しています。
HPはhttp://www.camelc.net/です。


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一級建築士試験の監督

 昨日は一日、一級建築士の試験監督に行ってきました。福岡の会場だけで約2000人の受験申込者があり、実際に受験されたのが1800人程度でした。
 当日の試験は朝、9時過ぎから、午後5時過ぎまで。試験監督の方々は朝の7時半位から、準備の為、会場本部に集合されていました。
 一級建築士は国家資格です。受験に不正があってはならないと、色々と厳しいチェックがあります。出欠確認も申し込みの時に提出された写真の票と、顔を見ながら、受験票とも整合確認します。
携帯電話も持ち込み禁止ですが、携帯してきた人は(って、担当会場は全員でしたが・・・)携帯電話を封入する袋が配られ、電源を切ったあとその中に封入し、机の上に置くように指示します。
 トイレに行くのも試験監督がトイレまで付き添い、受験生同士で情報交換などしていないか、監視します。
 私は初めての試験監督でしたが、一日、暇なのかな~と思いきや!トイレの付き添い、受験票チェック、解答用紙の枚数確認、持込法令集(←法令の試験のときは指定の法令集の持込が許可されています。)に不正な書き込みがないかの確認など、やることが一杯で帰ってきた時は、へとへとでした~
 今後、試験科目も増える予定ですし、年々、一級建築士の試験は厳しくなっています。合格率も最終的には10%をきっていて、狭き門です。確か8%くらいかな・・・


 

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